>一級建築士は「足の裏の米粒」と良く聞きますが、 それそういうだけであって、それは司法試験合格する弁護士も同じです。 資格の存在で食っていける業種などないし、一級建築士は設計や監理をするための資格なので、資格をとって初めてスタートラインです。ゴールじゃないです。 これはどの国家試験も同じで、資格合格の20代で将来安泰になるほど現実は甘くないです。 >持っている方と持っていない方は圧倒的に差がありますよね? 基本的な話が、一級建築士は上にも書いたように建築業界のスタートラインに立つ資格みたいなあつかいなので、持ってないと圧倒的マイナスで、もってて普通って感じですから、差があるとしても資格所持がプラス方向は行きません。持ってないと超マイナスってだけです。 >また、上位資格の「設備設計一級建築士、構造設計一級建築士」も同じように「足の裏の米粒」と馬鹿にされやすいのでしょうか? 構造設計する場合は、構造一級求められることが多いですが、設備一級は何とも言えません。設備一級は5,000㎡越えの建物なので、それを扱う会社にいるということはすでにそこそこの規模の会社で何十億の工事の設計って意味ですから、馬鹿にされないことが多いと思います。 資格更新必須になる手前、設備設計一級建築士、構造設計一級建築士は取るか悩みどころになります。一級建築士は働いてないと更新不要の資格で、そっちは更新必須だったはずです。
なるほど:5
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