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ナポレオン1世配下の元帥で、かつて彼の上官だった人物を教えてください

ナポレオン1世配下の元帥で、かつて彼の上官だった人物を教えてください

補足

直属の上官ではなく、単にナポレオンより先に高い軍階級に付いていた人物もいませんか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    ナポレオン1世配下の元帥で、かつて彼の上官だった人物には、ジャン=バティスト・ジュール・ベルナドットがいます。 ベルナドットは、スウェーデンの出身で、フランス革命戦争中にナポレオンと出会い、その指揮の下で活躍しました。彼はナポレオンの側近として重用され、1804年にはモンテブロの戦いでブルボン家の王位請求者を破る活躍を見せたことから、ナポレオンから元帥に任命されました。 しかし、1810年にベルナドットは、スウェーデン王位継承者となり、フランスから離れました。そして、1818年にはスウェーデン王カール14世ヨハンとして戴冠しました。ベルナドットは、スウェーデン国王として長い治世を築き、スウェーデンの経済発展や社会制度の改革などを進めました。

  • いません。 ナポレオン・ボナパルトは、イタリア軍(フランス軍のいち方面軍のこと)の砲兵隊の所属だったので、その上官も全部砲兵士官で、砲兵士官で元帥になった人はマルモン以外いませんし、マルモンはナポレオンのダチで後輩です。 ナポレオンの上官は全員そこそこ高齢で、テーユ、カルトー、デュゴミエなどです。 ナポレオンはトゥーロン攻撃のとき少佐でしたが、戦闘後には准将に昇進し、イタリア軍砲兵司令官に栄転しますが、テルミドールの反動で逮捕されて、閑職に追いやれて、ヴァンデミエールのクーデターでバラスの副官として活躍して、イタリア軍司令官になります。 以後、誰かの部下になったことはないです。 ベルナドットは、南フランスのポー県出身のフランス人であり、スウェーデン人ではありません。彼は革命時には下士官で、サンブル・エ・ムーズ軍所属(あるいはライン軍)となり、ボナパルト将軍がイタリア軍司令官になったあと、第一次イタリア遠征の後半に援軍を率いて部下として来ます。 上官になったことは一度もありません。 ベルナドットは、ナポレオンの兄ジョゼフ・ボナパルトの奥さん・ジュリーの妹テジレと結婚したので、ジョゼフの義弟にあたり、ボナパルト家の親戚にあたります。 あと、フランス軍は、革命後には将軍に等級がなくなったので、先任将官はあるのですが、将軍になるとすべて対等な立場で、上官というものがなくなります。

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