私は仕事でミスをして、その原因を聞かれた時など多分という言葉を使ってしまいます。 先日、上司に多分だとダメなんだよと言わ…

Question

私は仕事でミスをして、その原因を聞かれた時など多分という言葉を使ってしまいます。
先日、上司に多分だとダメなんだよと言われました。私の考えとしては、ミスした理由はある程度予想がついても、タイムスリップして見てきたわけじゃないし、完璧な人間ではないと思っているので、ほとんどの物事に対して100パーセントは有り得ないと思っているので、よく多分という言葉を使ってしまいます。
もちろん、仕事を頼まれた時などは「多分、大丈夫です」などという返答は良くないとは思いますが、過去の事について多分と使うのは良くないことなのでしょうか？

Answer 1

多分とは、憶測を意味します。
ミズした理由もわからないということになり、ミスが再発すると思われてしまいます。
なので、多分という言葉を使用すると、信頼を失います。
仕事とは、ミスなく完成して100％です。
あなたの周りで仕事を完成している人がいるのなら、100％で来ていることになります。

Answer 2

ミスの原因がハッキリしないということは、また同じミスが起こる可能性があるということになります。
つまりここで使う「多分」は、これからの未来へ向けた「多分」でもあるんです。
多分こういう理由だから、多分今後は大丈夫です、といった感じで。
「多分大丈夫です」は良くないと書かれていますが、ミスの原因に「多分」を使うと結果的に同じ意味になってしまうので、そう考えると良くない理由が解りやすいかなと思いますよ。

Answer 3

多分と言う言葉を使うと原因を曖昧にして責任から逃れたい意識があるように思われます。

責任感の無さの現れと思われると思います。

多分ととっさに言ってしまったとしても、きちんと言い直しましょう。

「多分、私の入力ミスです」
「多分～？(責任逃れか？)」
「あ、いえ私の入力ミスで間違いありません！すみませんでした！」って感じでしょうか。

Answer 4

上司に対するミスの報告で、多分という言葉は使わない方がいいです。
逃げてるように聞こえます。