旅行代理店業ってAIで無くなると思いますか？

Question

旅行代理店業ってAIで無くなると思いますか？

補足

フォワーダー業も同様なのでしょうか

Answer 1

無くなるとは思いませんが人が関与することが減る可能性は大いにあります。

例えば旅行プランの作成: AIは大量のデータや情報を高速で処理し、最適な旅行プランを提供することができます。これにより、旅行代理店が旅行プランを一から作成する業務が減少する可能性があります。

航空券やホテルの予約手続き: AIはオンラインでの航空券やホテルの予約手続きを自動化することができます。これにより、旅行代理店が予約手続きを行う業務が減少する可能性があります。

クライアントとのコミュニケーション: AIチャットボットや顧客管理システムの発展により、顧客とのコミュニケーションがAIによって代行されることが増えるかもしれません。これにより、旅行代理店が顧客との直接のコミュニケーションをする業務が減少する可能性があります。

現地サポート: AIを活用した自動翻訳やロボットホテルの登場により、現地でのサポート業務がAIに置き換えられることが増えるかもしれません。これにより、旅行代理店が現地サポートを提供する業務が減少する可能性があります。

旅行全日程の移動や宿泊が端末（スマホ）などで事前決済されていて、現地でもヘッドセットの翻訳機が用意されているのでコミュニケーションもできる。
トラブルなどは人間が対応とかはあと数年であり得ることですよね。

Answer 2

旅行代理店と単に言っても
色んな業務がありますので。

しかし、宿泊プランを取るだけの
単純な手配旅行など、すでにオンラインで完結するサービスも増えていて
そうした意味では、AIを含めて
人間の作業による予約というのは、どんどん減っていくと思います。

しかし、AIやサイトを運営、管理するのは人間であり、その管理者は旅行業登録を受ける必要があります。
従ってAIそのものを法人として認めたり
法律に基づく認可がAIに降りるような時代になるまでは、誰か人間が入る必要があるので、0にはなりません。

また、すでに組み込まれたプランを売るだけが旅行業ではありません。
特に団体旅行などでは、本当に細かな調整や手配も必要で、対人間でなければどうにも出来ない事が山ほどあります。

理由はもっとありますが
当分は人間が必要な業界です。

Answer 3

＞旅行代理店業

「旅行業」のことを言っているのであれば、旅行業はなくなりません。
AIでは対応できない業務があるからです。

人と人だから、満室でも宿泊予約がとれたり、満車でもバスがとれたりします。この人からたのまれたのだからオーバーブッキングしてでも受けておこう・・・という業界特有の慣習があります。これはＡＩには判断できないことです。何らかミスしたときに仕事に責任を負ってお客様のところまで謝罪に行ってくれるようなＡＩが誕生すれば別ですが、いまだ旅行業はもちつもたれつの業界と言われているところです。

Answer 4

旅行関連は観光庁の天下り先があるので、無くなりません。
ただ、人は限りなく不要になりますね。
お年寄りがスマホで予約できるようになればそこらのショッピングモールにある代理店はほぼいらないでしょう。