解決済み
食品の開発以外の専門職の志望動機って難しすぎないですか? 私は工学系の学部に通っていて、食品系の技術職を狙いっています。面接の際に志望動機と一緒にやりたい事を聞かれることが多くて、それにうまく答えられず、落ちてしまいます。 食品系だとやはり「食への興味や思い」が大切になってくると思うのですが、技術職採用だとやりたい事と食への興味をうまく結びつけることが出来ません。 私の思いつく限りだと「生産効率を上げたい」ぐらいしか思いつかないのですが、やりたい事で何をアピールしたらいいのかどうやって他と差別化を測れるのか分かりません。 毎回何か言わなきゃと思い、「工場内でのCO2削減などの環境問題に取り組みたいと思っています」とか「生産効率をあげコスト削減に挑みたい」とか言ってるんですけど、仕事内容的に生産機械を丸ごと作るわけではなく、メンテナンスや保全といった事がメインの業務なので反応が良くありません。 かと言って「メンテナンスや保全に全力で取り組みたいです」ってなんかアピールとしてはなんか違う感じがしますし、他の企業でもいいじゃんって感じです。 かと言って「多くの消費者に楽しんでもらいたい」とか「高付加価値の商品を作りたい」って言うのは技術職の業務では無いので的外れな回答な気がします。 最近メンタル的にキツくて、何が正しくて何が良く無いのか分からず手詰まりで、もうどこにも内定もらえないんじゃないかって自暴自棄になりかけています。いいアドバイスがあれば教えて欲しいです。
100閲覧
食の安全は他の方が書かれていますので私は他の視点で。 メンテナンスや保全は製造メーカーの生命線の1つです。 製造メーカーは効率的に製造しないと利益が上がりません。 特に食品メーカーは利益率が低めでどれだけラインを停めずに生産し続けるかにかかっています。 そしてそこで得た利益は新製品開発に回されます。 つまりラインメンテナンスがしっかりできないと新製品を開発する体力がなくなってしまうのです。 食品業界は入れ替わりが激しく消費者の好みの移り変わりも早いです。 そんな中で常に消費者をワクワクする商品を提供するには今ある製品を高効率で製造して利益を上げることが必要=会社にとって保全やメンテはとても重要です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
技術職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る