就きたい職業が分かりません… 4月から大学2年生になったのですが、就活のこたが気になって仕方がありません。

Question

就きたい職業が分かりません…
4月から大学2年生になったのですが、就活のこたが気になって仕方がありません。余裕を持って就活に取り組みたいので、今から少しずつ資格勉強など何かを進めたいと思っています。
しかし、何をしたら良いのか、どんな職業に就きたいのか分かりません。

将来は、自分が少しでも楽しいと思いながら働けて、ある程度稼げる職業がいいと思っています。
国家公務員や地方公務員でもいいな、IKEAやコストコなどの外資系企業でもいいな、出版社でもいいななどは思っているのですが、ブラック企業だったらどうしようや、給料が低いななどが気になってしまいます。

皆さんは、どのように自分の希望の就職先を見つけましたか？
ご意見いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

元出版社社員です。

営業や総務とかならいいと思いますが、配属先が編集部だと大変です。雑誌系だと入稿日は徹夜作業になるところも多いですし、普段から土日が打ち合わせや撮影、取材などで休日なのに休みじゃないってこともザラにあります。

やりがいはあるし、楽しく仕事をしている人も多いですが、体力的には間違いなくハード。精神的にも休業者・退職者が多い職業です。

とはいえ、採用倍率100倍以上の世界なので内定貰ってから悩めばいいような気もしますけどね。

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

色々な仕事を裏側など深く観察しこれが自分にあっているな‼️と思うまで探すしかないと思います。

しかし民間と公務員は根本的に違います。民間は最終的には利潤です。いくらいい仕事をしても儲けがなければ評価されません‼️名誉だけでの仕事ではないのです。

一方公務員は、全体の奉仕者です。給料が安い高い関係なく法律に基づき仕事をします。

ブラック企業が気になるには今からでも対策は必要です。

ブラック企業は泣き寝入りするから横行するのです。法律にも問題があります。参考に

https://youtu.be/OAdPRha0LGs

ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。

例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用してください！

払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。

せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください！会社都合で辞めることができます。

改善するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます。

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください。

Answer 3

私の場合は、職業よりも職種で、営業職を選択しました。
大学は文系で、事務職をやる程のスキルはありませんし、人相手に商売する方が好みでした。
何の営業をするかの選択肢で、一番興味があったのは株式で、証券業界を選択し、ノルマ・推奨販売のある一流証券会社よりも、優良な中堅証券会社を選択しました。
その後、通信機器販売業を経て、保険業界の営業(保険代理店、自営業)に落ち着いています。

Answer 4

人はただ衣食住を得るためだけに働くなら蟻と変わりません。
人間として生まれたからには人間にしかできないことをして死んでいきたいですよね。
生きている間にこの世の中にどんな影響を与えたいのか、そしてそれができるのはどんな仕事や会社かということを考えてみてはいかがでしょうか。
人生のうちで一番時間を割くのは仕事が睡眠なんですから。