鉄道会社の大卒現業職採用について。 過敏性腸症候群もしくは緊張した時などすぐお腹が痛くなります。 この場合、エントリ…

Question

鉄道会社の大卒現業職採用について。
過敏性腸症候群もしくは緊張した時などすぐお腹が痛くなります。
この場合、エントリー時に申告しておくか、エントリーを辞めるべきでしょうか。現業職採用であれば駅→乗務員→オフィスだと思いますが、駅(乗務員として働くであろう期間も)→オフィスにして頂くような事は無理な事は無いとお聞きしましたが実質的に不可能なのでしょうか？
その後のキャリアアップに際して乗務員経験が無いというのは大きな足枷になりますか。
よろしくお願いします。

Answer 1

厳しいことを言いますが、駅•乗務員ともに腹痛の酷い人は向いていないです。駅員は定められた人員のなかでシフト制のチームワーク、乗務員も替えの効かない状態で働いています。受けるのは自由ですが、その先には何千何万のお客様の「命」を預かっている事を考えて下さい。

Answer 2

その病気があるなら、乗務員は無理でしょう…
それが明らかなのに、選考過程において伝えないのはNGだと思います。

あなたのお腹の事情でお客様に迷惑をかけることがないように。

Answer 3

鉄道会社の採用試験において、過敏性腸症候群だからといって医学適正検査に触れるという事なないので、特に深刻の必要もなく、安心して受験すればいいと思います。
ただ、乗務前や乗務中に発症して乗務を続けることが出来なくなったりして、治療などの対処で改善が見込まれなければ、駅員などへの降格となることもあり得ます。
また、現業職採用であれば駅→乗務員→オフィスというスキルアップは、基本的に乗務員までとなり、それ以降は管理者などへの昇職を伴うのが基本です。
また駅員のままで管理者というのも中には存在しますが、それはあくまでも少数で、医学や運転の各適性検査で不合格となった事によるのが多いですね。