回答終了
建築学部に通っている三年生です。最終的に一級建築士を取ろうと思っている場合、二級建築士は取る必要はないのかなと思っているのですが、二級建築士をとって一級建築士を取る人もいますか?どちらが良いのでしょうか。 二級建築士を取ることを目標としている場合は大学院在学中に二級建築士の資格をとった方が良いですか?忙しくてそれどころではないでしょうか。 試験の内容を詳しくは分からないのですが試験の製図は大学では教えてもらえないのでしょうか、大学によって違うのでしょうか その他に試験関係または学生生活において、建築学部3年生のうちにしておいた方が良いことのアドバイスもよろしくお願いします!
162閲覧
二級建築士を取ってから一級建築士を取るのは、大卒以上は決して一般的ではないです。 自分もそうですが、二級建築士を持っていない一級建築士が多い筈です。 実務経験2年ないと一級建築士が受けられない時代は、とりあえず勉強の習慣をつける意味で二級建築士を受けている人はいましたが、そういう目的なので資格学校に行かず、製図までは受けない人もいたくらい。 院卒でも二級建築士を在学中に取っていた人はうちの会社にはいませんでした。 今は大学卒業すれば即一級建築士試験が受けられるので、院生で、わざわざ忙しいなか資格を取るのに、二級建築士試験の勉強をするのは時間の無駄だと思います。どうせ忙しい思いをして在学中の資格取得にチャレンジするなら一級建築士でしょう。 ちなみに建築士試験の製図は大学では教えないのでは?…って一つしか行ってないのでもしかしたら教える大学があるかもしれませんが、自分は日建学院で教えてもらいましたw 試験関係では、学科対策は試験の前の年の12月(11月下旬)から資格学校が開講になります。在学中に取ろうとすると卒論ともろ被りするのでM1で学科を取るなら早めに始めるといいかもしれませんね。 と言いつつ、学生時代は学生ならではの経験(例えば長期間の色々な建築物を見る旅行とか)や勉強をした方がいいような気もします。
< 質問に関する求人 >
一級建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る