解決済み
大学生です。バイトで個別指導の塾講師をするか、携帯電話ショップの店員をするかで迷っています。どちらの方が就活で役立つでしょうか。
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大前提として、塾講師でも携帯ショップ店員でも『働く中でどう考えて動いたか』、これが就職活動では大切になってきます。 なので結論としては「どちらも役に立つ」です。 ただ質問者さんはこういった答えは求めてないと思うので、悪魔で一例として私の意見を落としておきます。 個別指導の塾講師の場合、就職活動において金融業界や人材業界を受ける際にアピールできます。 塾講師の仕事はいわゆる自分の知識を生徒に教えることなので、そこに「モノ」は介在していません。 また金融業界や人材業界も同様に「無形商材」を扱っています。 そのため塾講師の経験から「自分自身の付加価値で働きたい」という就職活動の軸を設定した場合、その裏付けになります。 一方で携帯ショップ店員の場合、商社などを受ける際にアピールできます。 携帯ショップ店員は、自身の営業スキルで「モノ」を販売したり、また買ってもらうために様々な工夫をしながら仕事をします。 商社のビジネスモデルも、そういった「モノ」をメーカーや商社に販売する仕事です。 そのため携帯ショップ店員として働く中で、お客様に商品を購入して頂くために○○な工夫をして売上を伸ばしたような経験ができれば、商社を志望する動機の根拠が作れます。 質問者様がどういった業界で将来働きたいかによって決めるのも一つの手だとは思います。 ただ冒頭で述べた通り就活で面接官が見ているのは、「あなたがどう考え動いたか」ですので、どのようなアルバイトをしたとしても有利不利にはなりません。
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