解決済み
地方中小企業の人手不足問題は、今後どう推移していくのでしょう? 地方中小企業の万年係長です。会社員のほかに複数の事業経営をしており、そちらがメイン収入です。私が勤務する会社は、昨今の例に漏れず若手が定着せず30歳までに転職していくので、50代と20代で仕事を回しています。 都会の大企業に比べると明らかに雇用条件が悪い(主に給与額)のが原因ですが、会社の体力を考えると仕方がありません。 最近は会社側も打つ手がないのか、私たち50代には65歳までいてほしいと言うようになりました。 実際、60歳まで役職定年なしの満額雇用に変わりました。 私自身は自分の事業もあるので、本格的に人手不足になり負担が増えた時点で早期退職するつもりです。 一般的なパターンとして、このような会社は今後どうなると思います? 新入社員すら入らなくなるのでしょうか? ちなみに大卒初任給17〜18万とかなり低いです。 できたら、健康のために60歳まで会社にいたいのですが、人手不足で忙しいのはごめんです。
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零細企業経営者です。 経営者の年齢は年々高まり、60代、70代以上で過半数を超えています。また、後継者もおらず、廃業する会社も多いのが現実です。 今は、団塊の世代が後期高齢者に入るタイミングですから、中小企業の統廃合がずっと進むと考えられます。 それに比べて人口の減少は、今後10年ぐらいは緩やかでしょうから、需要はあまり減りません。企業数が減り、人手不足は加速します。 企業の選択肢としては、後継者不在や人手不足を背景に廃業や売却。または賃金アップと外国人雇用で継続する。 このような事がおこるかと思いますよ。新入社員は入りません。
こちらも人手不足です。 求人を出せば応募には来ますが年齢が50代だったり職種が専門的かつ 多目的なため希望の人材が入ってきません、申し訳ないですがずっと 派遣社員だった人は採用できません。 こちらも定年は無いです、自身が希望するまで、または周囲に迷惑を 掛けるようになるまで働けます。 給与も低く年金も期待できませんので負担増になっても働かざるを 得ない状況です、体か心が壊れて退職ですね。
都会の大手企業でも離職率は高いです。 もちろん、給料も大切ですが、福利厚生が充実しているところに転職希望する人が多いです。 今は、女性の方が収入が高い夫婦も珍しくありません。 嫁に辞めてと言われてたので辞めたという男性も多いですよ。 なので、給料面よりは有給が取得しやすい、男性も育休が取得しやすいなどを充実すると若い人材が増えると思います。 今の40,50代は、自分たちになかった福利厚生を嫌がる人が多いので、実際、導入しても使いやすい環境にするのが難しいと思います。 先日、テレビでどこかの保険会社が男性が育休を取得したら、仕事の負担がかかる他の従業員が10万円もらえる制度があると話題になっていました。 こういう取り組みが大事だと思います。
事業縮小か廃業か でしょうね 会社員は英語ができないと辛いでしょうね
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