契約社員として働いています。 毎月固定給で、160時間分の基本給にみなし残業40時間分込の金額が入ってくるのですが、実…

Question

契約社員として働いています。
毎月固定給で、160時間分の基本給にみなし残業40時間分込の金額が入ってくるのですが、実際の残業時間は40～80時間くらいです。残業40時間を超えた分は次月に繰り越しなので振替休日をとるようにと言われていますが、ワンオペのカフェ運営をしていてなかなか休みが取れず40日分くらいたまってしまいました。

契約期限を過ぎても契約書更新の案内もない、残業時間はいつまでも積み上がっていくばかり、深夜残業なんてたぶんカウントされてなくて、いろいろブラックな気がしていて仕事に身が入らなくなってきました。

小さな会社なのでこういった話は直接代表へすることになりますが、労基法などについて無知なのでどう準備してどう伝えたら良いのかわかりかねています。

アドバイスいただけると嬉しいです。

Answer 1

一番大事なのは争うことになった場合に備えて、客観的証拠を保全しておくことです。
残業時間の実績、それを代休で処理することを互いに同意したことを証明するための何か。
それがあれば、退職が決まってから代休をとってから退職するか残業代として払うかの選択を迫ることが可能です。選択しなければ店を閉めて休むことを断った上でそうすればいいでしょう。

すでに40日分たまった代休をこれからとるのは現実的に無理でしょう。残業代を払わなければ店を閉めて休むと強硬に迫った方がいいように思います。