解決済み
消防団10年目の者ですが、ポンプ車CD1について質問です。消火訓練などで中継ポンプとして位置した場合、元ポンプから送水がきて、エアー抜きとして二股分岐金具を車両からホース1本目と2本目の結合部分に設置するよう教わりました。 二股分岐金具を使わずにエアー抜きをする場合、他にどのようなやり方がありますか? 自分は車両放水口のホースを繋いでない所と、ドレンコックの所でもエアー抜きは可能かなと思っています。 消防署の方や、車両等に詳しい方ご教授頂けたら幸いです。 質問の仕方や説明文に不備があるかと思いますがご了承ください。 質問のご返答宜しくお願いします。
333閲覧
所属班での手順を参考までに・・・ ①車両を停車しPTOをONにする(レバー式、ボタン式のいずれでも) ②元ポンプからのホースを中継口に結合、送水する放口にホースを結合し延長 (水圧を逃がすための排水ホースは火点へ送水する放口の隣に結合) ③中継口レバー、放口レバーを開き、通水を待つ ※無圧水利ではないので真空操作は行わない ④通水確認後、アクセル調整を行う ⑤必要に応じて水圧を逃がすため、逃がし用の放口レバーを調整 と言う流れです。 エアーについては結合したホースのレバーを開く事で勝手に逃げますから、 エアー抜きとして第二結合部に双口接手を置く事は意味があるのかな・・・? ポンプ車だと放口が4つあると思うので、どうしてもエアーを抜きたいなら 空いてる放口を開けば良いと思うが・・・ また機関員はアクセル、レバーなどの操作を 最小限の範囲で行えた方がいいので 第二結合に双口接手って大変だよね 車両から離れる事になるし・・・ って事で、質問者さんの言うように、どうしても必要なら 「車両放水口のホースを繋いでない所」でいいと思いますよ。
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る