簿記が好きになれません。 転職活動に有利かなと思い、簿記三級を取ろうと勉強しているのですが、簿記がまったく面白いと思え…

Question

簿記が好きになれません。
転職活動に有利かなと思い、簿記三級を取ろうと勉強しているのですが、簿記がまったく面白いと思えません。学生時代数学は好きでしたし、計算が嫌いなわけではないのですが、簿記の分けるという作業にどうしても面白みが感じられないのです。
経理職について実務で仕事としてやる必要性があれば、もっと頑張れる気がします。

大人なのに恥ずかしいですが、親にやれ！と言われてやっている勉強だと言う理由もあると思います。勉強であっても、元々好きな英語の勉強は苦にならないです。

経理職の方、簿記を取得された方は何を勉強のモチベーションにされてましたか？
簿記が嫌いだと経理職は厳しいでしょうか？

Answer 1

将来、課長や部長になろうと思うなら、簿記がわからないと、会議で恥かく可能性が大きくなります。
たとえ、あなたが企画部でも、法務部でも、簿記がわからないというだけで、大きなマイナスポイントになる。
そう思って、小生も、全く面白いとは思いませんでしたが、なんとか合格しました。
簿記がわからないでは、独立しても、副業やっても、確定申告さえできませんからね。頑張りましょうね。

Answer 2

そもそも簿記が好きになれないのに経理職を目指すのはやめた方が良いと思います。

経理職を目指すのではなく、あくまで一般教養（営業職等の別の職種でも、ある程度の知識は必要です。）として身につけようしているならば、結構ですが…。

Answer 3

食べ物の好き嫌いは、なくしておく方が健康にいいから努力のやりがいがあるわけですが、仕事の面では好きになれない分野を無理やり進めていくことでもないと思いますが。

親の仕事を嫌でも継がねばならないとか、そういう事情があっても回避できなくないのです。継がなければ済むわけですから。

ましてや血を見るのが怖い人が医者や看護の仕事、車の運転が怖い人が運転の仕事でもないわけです。

「経理職について実務で仕事としてやる必要性があれば、もっと頑張れる気がします。ということですが、その前に最初の段階からたちまち行き詰まり、「あなた、やる気あるの !？」という展開が見えているんです。

逆に経理以外の仕事をしっかりとこなしていて、何かのきっかけで簿記分野も勉強しておかなくちゃとか面白みのなさを超える必要性を感じれば、それは質問者さんに社会人性が備わった証しです。無理やり経理の仕事から社会人をスタートさせることもないですよ…

Answer 4

簿記三級は好き嫌いとか関係ないです。
ただやれば受かります。
簿記二級は会社から取れと言われて無理矢理取る人が多いです。
これもやれば受かるのでモチベーションとか気にしないで机に向かう時間を確保するのみです。