教えるのは良いけど、食べていけるとか結構大変。「食べていける」過度な期待をせず、自宅でのんびり楽しみながらやるのが良いでしょう。通常「食べていける」のに20年掛かる(これは日展入選常連しているトップ先生で20年)と言われていますから、気長に続けていると増えていくでしょう。 結局生徒集められるかどうか。子供だと月謝2000円位?20万円集めるのに100人集めないといけない。新生徒週一として2年ぐらいは毎朝毎夕駅の改札でビラ配りからですかね。20年に比べたら2年はマシでしょう。 田舎で結構ニーズがあるのが書道教室と言う名の託児所、お寺とか無料で借り、週一で100-200人とか子供一斉に集める子供向け書道寺子屋みたいな教室。子供100-200人だから子供が運動会みたいに走り回るのを追っかけたりします。ぐったりになるだろうけど、100-200人で毎月20-40万円だからバカに出来ない。 >字は元々綺麗だとよく言われます 字も子供向けだと楷書、子供でも上手い下手一目で分かる(行書・草書で誤魔化せない)から、パッと楷書書いて、生徒が描ける様になりたいとすぐ入門するくらい書けないと生徒が来ない。既にやっているでしょうが、猛稽古する必要があるでしょう。
みつばち様がすでに回答されていますが、少し補足させて頂きます。 ご質問は「自宅で教室を開く方法」についてだと思いますが、問題はそれを続ける方法です。 お手本を貴方様が毎回、それぞれの学年に合わせて書ければ良いですが、いかがでしょう。 また長く続けて通うためには、段や級を励みとすることが多いです。 それらを得る手段として、競書雑誌を取り、発行団体に所属するのが手っとり早いのです。 けれども加入すれば、教える先生としての条件である、師範の取得を求められることが多いです。 またご自分が「書ける」のと、お子さんが「書けるように指導できる」のは違います。 なぜ上手く書けないのか原因を見つけて、適切に指導できないと結果が出ません。 特に親御さんに人気のある教室は、学校提出の展覧会で賞を取らせる指導ができるところです。 それには先生がきっちりと基本点画を身につけていて、生徒に正しい筆遣いを教えることが必要です。 近年は少子化で、子どもが減っています。 長く教室をやっていた方々が閉めたり、食べるためにパートを始めた方もたくさんいるのが現状です。 ちなみに開塾するには、公文が比較的容易です。 一定の基準で書ければ師範の免許はありません。ネームバリューもあります。 (ただロイヤリティが四割だそうです)
書道系YouTuberの中には会派や団体に属さずひたすら毛筆書写検定や硬筆書写検定を受験し続けて1級を取り、それを裏付けにして自分の教室を開いている人も居ます。 芸人さんでさえ師匠につかずスクールに通う時代、毎日展、読売展などの出展実績がなくとも教育系の教室を開くだけなら既存団体の師範の免状にとらわれることはないのです。
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