飲食店のアルバイトをしている大学生です。 ある曜日だけはワンオペでやっており、それが辛くトラウマになりそうです。

Question

飲食店のアルバイトをしている大学生です。
ある曜日だけはワンオペでやっており、それが辛くトラウマになりそうです。ワンオペになってからまだ数回しか出勤したことがないのですが、ドリンクを出すのに時間がかかってしまいお客さんに口コミを書かれてしまいました。ドリンクを出すのに5分以上も待たされ、謝罪の一言もない。大学生アルバイトの愛想がない、お皿のバッシングもされないからごちゃごちゃになって食べにくいと書かれていました。
言い訳がましいと思いますが、私も必死でやっていて、お客さんに嫌な思いをしてほしくないので慎重に仕事をしているつもりでしたが、空回ってしまいました。バイト中も精神的に追い込んでしまうことがあり、どうしたらいいかわからなくなりました。
このようなことを店長に相談するのは甘えでしょうか。どうしたらいいでしょうか。

Answer 1

口コミ書かれるとダメージ受けちゃいますね。
とりあえずは冷静になった方がいいと思いますよ。
失敗は誰にだってあります。
冷静に現実を整理していけば、光は見えてくるものです。

あなたはお客さんに嫌な思いをしてほしくないから、必死に作業していました。
その結果、お客さんに嫌な思いをさせてしまいました。

なんで？

それは作業に必死になってるからです。
作業に集中してしまい、周りが見えていないのだと思います。

あなたはお客さんに嫌な思いをして欲しくありません。だったら、忙しくて作業が追っつかない時、まずやらなきゃならないのは接客ではないでしょうか。

嫌な思いをさせないために、事前に遅くなることを伝えたり、遅くなったらなったで謝ることをする。それも愛想よくハキハキと。
不満を抱えさせてしまうと、お客さんはしばらく嫌な思いをし続けます。そしたら、どんどん不満が膨らんで、口コミに書き込んだり、その場で怒鳴り散らしたりするわけです。

そうなったら次は、あなたが嫌な思いをしますよね。
今回の出来事でわかりましたよね。

あとは作業を効率良くサクサクこなせるようになれば、作業に余裕ができるから、その余裕は違うことに使えます。
よりよいサービスを提供するために使うこともできるでしょう。

例えばなぜ5分もドリンクで待たせてしまうことになったのかの原因を探って、改善するとか。

長々書かせてもらいましたが言いたいのは3点です。
①自分が冷静じゃないと気付き、一旦手を止めて、現実を整理することを癖づける。
周りを見ないで突き進むのは怖いことです。例えば車の運転で、信号も歩行者も何も確認せずに急に左折するようなものです。
そんな運転をしてるのに「交通事故を無くして、1人でも多くの人が幸せに…云々」と言ってるのです。
自分も冷静さを失うという事実を知ってるだけで、気付ける確率はあがります。自分自身を疑っていきましょう。

②普段から余裕を持てる自分をつくっていく。
少し忙しくなったくらいでキャパオーバーしていたら、すぐハードモード突入です。

③ネガティブな考えにエネルギーを使うよりも、改善することにエネルギーを使ったほうが自分のためになります。
口コミではお客さんが、ほぼ答えのようなヒントを教えてくれてます。あなたがもっと良いサービスを提供できるようになるためのヒントです。

最後に、困ったら店長に相談して良いと思いますよ。
甘えた事を言ってたら、甘えるなと思われるかもしれませんが。あなたがどうしたいのか、どうなりたいのかを伝えたうえで相談すれば、援助してくれるんじゃないでしょうか。

Answer 2

一番いいのは、気にしないことですね。店舗経営はいつ客が来るかわからないし、立て込むことも多い。ワンオペでは捌ききれないこともある。
自分が限界まで頑張って、それでも無理なら割り切って諦めるしかないかな。

店長には、一人ではきびしい旨を伝えておいた方が良いかな。