初任者研修は昔で言うヘルパー2級に該当します。医療/福祉に従事する前や主さんのように在宅介護をする上で基礎中の基礎を学びます。 (3大ケアと言われるものも重複します) リネン交換→ベッド作り。シワは床ずれの原因になります。 オムツ交換→男女との違い 更衣交換→脱健着患 食事介助→片麻痺や嚥下困難等シチュレーション多々あり。 入浴介助→自立支援を目標とし自分で出来ないところを支援する。 口腔ケア→残渣物による口腔内の汚れは全身不調、嚥下困難に繋がります。 トランス→ベッドから車椅子等 ポディショニング→床ずれ防止の為体制整えます 車椅子含む歩行や誘導→その人に合わせた位置での歩行や移動 etc あとは各々の必要性等の座学かと思います。在宅酸素(Hot)や経管栄養、喀痰吸引等は訪問看護がやってくれますから初任者では除外とします。 在宅介護で必要ありとみなしたら指導後特定の人(ご主人)のみ吸引等出来ます。 私は医療/福祉に従事し実務者スタート後国試受けたので あくまでも初任者受けた人から聞いた内容です。 坐骨神経痛やヘルニア等で腰痛持ちの看護師、介護士はたくさんいます。身長差、体格差があってもやり方次第で人ひとり抱える事は容易い事ですが主さんは やや半身が不自由との事。無理せず講師と相談しながら進めて行くのが良いと思います。 ご主人の為以外でも初任者取ると在宅で単身者への支援の為訪問介護もあります。生活支援、身体支援と選べ サ責がコマを組んでくれるので主さん自身も近所で負担少なく充分活躍出来ますよ。
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