1 あなたのビザが就労可能なものであること 2 ご主人の会社が帯同家族であるあなたの就労を許可していること (あなたが働かない、という前提のもとに会社が色々補助していれば、働くことは出来ないでしょう) 3 相手の会社がリモートワークを許可していること(時差の問題、セキュリティの問題、などもクリアできること) 4 あなたの滞在国で、”あなた自身”が、日本での就労でえた収入も確定申告し、その国の税金を払うこと これだけクリアできれば大丈夫でしょう。 とくに、3については、その国の確定申告のしかたを熟知していないと難しいでしょうから、”現地の会計士”などに頼む必要が出てくるかもしれません。そうなれば、それにお金はかかります。 さらに、あなたに所得があれば、ご主人の扶養でいられない(金額によっては)かもしれません。そうなると、日本の健康保険証(ご主人の扶養でいればご主人の会社の保険証が一時帰国のときに使えます)+日本の年金(ご主人の扶養で社保胃入っていれば、年金も3号、で納めなくても加入している状態になります)も捨てることになります。
前の回答者の方が言われているように、お住まいの国のVISAの要件によります。米国の例で言うと、ご主人のVISAが一般的なEーVISAやH-VISAの場合、帯同の家族は就業できないVISAになると思います。その場合、当然リモートでも仕事はできません。米国に住みながら仕事をして収入(米国・日本どちらでも)を得るためには、貴方ご自身で就業可能なVISAを取得する必要があります。当然、そのVISAをリモートワーク勤める会社からサポートしてもらう必要があります。まずは行かれる国のVISAの専門家(弁護士)にご相談なさる事をお勧めします。
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