解決済み
こんにちは、大学生です。 航空業界のお仕事に関して質問がございます。私は将来、空港を主な勤務地としてお仕事をしたいと考えております。そのため、公務を含め航空業界の様々な職種の募集要項や採用情報を日頃から見るのですが、基本給が高い又は低いお仕事の2択が多い気がします。 具体的に申し上げますと、パイロットやCA、国家公務員や大手航空会社の職員は標準より高い水準、グランドスタッフやケータリング、グラハンは低い水準が多い印象です。 もちろん福利厚生やその他手当が充実している等の利点はあると思いますが、初任給からの昇給率も低いため、せっかく大学を出るのだから平均的なお給料くらいはいただきたいものです。 通っている大学が機械系で、そちらの推薦入社のほうが給与の面では良い気がします。(比べるのは良くないですが) すべての業務が欠かすことのできない重要な仕事でお金だけが全てではないとは承知しておりますが、どうしてこれほど極端なのでしょうか。現実的に考えて、進学校から有名大学を出て30代後半でも額面30は嫌です。
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実際に航空関係の仕事に就く前にその着眼点があることは素晴らしいです。大体の人はうっすらそんな気がしていても、やりがいだけを求めてその仕事に就くものの、やはり現実は厳しく、きつく、離れていくものです。 確かに航空業界は職種により給与の差は顕著な差がありますが、理由はあります。 まず、パイロットやCAは航空会社の本社所属で、グランドスタッフ、グランドハンドリング、ケータリングスタッフは子会社所属かもしくは委託会社の所属ということです。 また、より専門的でスキルや知識、難儀な資格を伴う仕事のほうが世の中の仕事すべて報酬が高いです。 パソコンを使う仕事でも誰でもできるExcelデータ入力の仕事と、プログラミングを伴う仕事とでは報酬の差があるでしょう。 報酬の顕著の差は航空業界に限らず、どの業界でも深く調べるとあると思います。 社会の縮図が各業界の中にも存在するということです。
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