東大生と高卒公認会計士 どちらが生涯賃金高いですか？

Question

東大生と高卒公認会計士
どちらが生涯賃金高いですか？

Answer 1

公認会計士です。

きちんとした統計はないですが、公認会計士全体との比較でみつけたものでは下記の通りです。
東大 4億6,126万円（コンサルティング会社のAFG調べ）
公認会計士（但し税理士含む） 3億9,848万円（TAC調べ）

上記の公認会計士のデータは税理士が含まれており、税理士の方が数が多くかつ平均年収も低いので、上記だけで正確な比較はできないです。
公認会計士だけの平均年収はもっと高く、TACのHPには4億～6億と書かれています。
公認会計士は高卒でも仕事ができればそれなりに出世できますし独立してしまえば学歴は関係なくなるので、両者はほぼ同じくらいと考えられますが、高卒の場合超大手企業への就職やトップレベルへの出世となるとやはり分が悪いことを考えると東大卒の方が若干生涯年収が高いのかなあという気もします。

ちなみに2億3,826万円というのはマイナビが出している数字ですが、仮に40で割ると600万円くらいになります。どういうデータのとり方をしたのか不明ですが、これは公認会計士の新入社員時くらいの年収なので、それが継続することはないだろうという感じです。

Answer 2

東大卒→4億6000万

公認会計士（大卒も含む）→2億3800万

どちらも平均値です

大卒全体の平均値が2億8000万程なので大卒にとって公認会計士はあまり魅力がない職種です。