解決済み
40代・公務員の中間管理職(課長)です。 職場の部下に「うつ病」と診断されて休職中の人がいます。60歳の定年間近の男性(班長)です。原因は「仕事上の負担によるストレス」だそうです。しかし、その人の業務処理能力はきわめて低く、それは周知の事実なので、簡単な仕事しか与えていません。普通の人なら1時間あれば終わる作業を丸1日かけてダラダラやっています。 ですが、その人の業務処理能力の低さは分かっているし、精神的にも弱い事を知っているので、強く怒ったりはしていません。 それなのに、つい1ヶ月くらい前に、彼にちょっと仕事でストレスがかかる事があって、それから「職場に行けない」「夜も寝汗が止まらない」等と言って、それからずっと休んでいます。 元々、彼(班長)がやるべき仕事を、彼の部下である班員に割り振っていましたが、さらに仕事の負担が増えてしまっています。私も彼の班の仕事を残業時間を使ってやっています。 「うつは誰にでもなる可能性がある」「うつ病患者には理解が必要」という事は教えられてきましたし、そのようにしてきたつもりですが、彼の場合は「甘え」ではないでしょうか? そもそも、私達のような国民・市民の税金で生計を立てさせてもらっている者が、簡単な仕事ですぐ音を上げて、病院に行って「うつ」の診断書をもらえぱ、職を失う事もなく、何ヶ月も休職できる… こんなの、民間の人達から見たら「なんて甘い職場だろう」と思われても仕方ないと思われるのではないか?と思いますが、どうでしょうか? こんな人にも、「うつだからしょうがない」と思って接するしかないのでしょうか?
「うつ」のふりをすれば、余計な仕事を振られなくて済む。 「診断書」をもらえば、堂々と休職できる。 このように思っているのではないか?と思うのです。 このような人にも「うつ病患者」として接しないといけないのでしょうか? 彼の部下の班員達は、彼が休んでいる間も頑張ってカバーしてくれています。 「甘え」て「サボって」いるのだとしたら、国民・市民の税金で生計を立てさせてもらっている公僕として、あるまじき行為だと思っています。
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私も60歳の定年間近に鬱病になって、4年間休職したことがあります。 推測ですが、貴方の部下は休職する前から鬱病になっていて、貴方にとっては簡単な仕事でも、彼にとっては困難な仕事であり、仕事をすることがストレスだったのです。 貴方の部下(班長)の業務処理能力が低くかったのは、鬱病になって悩機能が低下し、仕事をするのが困難であったためです。 貴方には部下の仕事が遅く思えたでしょうが、鬱病になった部下は何とか頑張っていたのです。 貴方の部下が、「職場に行けない」「夜も寝汗が止まらない」等と言ったのは、彼が鬱病になったために、そのようになったのであって、「甘え」で言ってるのではありません。 鬱病になった人は、希死念慮といって、死にたくなるので、貴方が部下を非難すると、本当に自殺しかねません。
3人が参考になると回答しました
精神障害に理解のない方はナマケモノと思いがちです。 管理監督者は大変だとは思いますが、イチドしっかり勉強されたほうが良いとおもいます。 うつのふり?そうもおもいたくなりますよね。
2人が参考になると回答しました
本人より周りのモチベーション低下が気になります。 そんな人がのさばって、できる人が離職してしまう危険性があります。 人事評価を下げて、仕事に見合った給料に下げていくしかないでしょう。 それは休むから下げるのではなく、能力が低いことに対して下げるのがよいです。
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