相手の言葉をいちいち訂正したがる人って何かの病気なのでしょうか？（長文です）。 私が勤めている会社に、いわゆるトンポリ…

Question

相手の言葉をいちいち訂正したがる人って何かの病気なのでしょうか？（長文です）。
私が勤めている会社に、いわゆるトンポリ（？）の激しい人がいます。

先日社内であった一幕です。A「〇〇の性質上、仕方ないのですがパラパラと紙くずが落ちますので～」
Ｂ「……パラパラは要らないですよね。『紙屑が出る』だけでいいはず、説明に擬音を入れると幼稚に聞こえますよ？」
A「？ …はい、気をつけます。それで……えーと、カバーを展開すると……」
Ｂ「ん？ 伝わってるのかな（笑） それに『えーと』も説明には要らないかと」

このＢさんが問題の人です。普段からこの調子であるため煙たがられています。
上の会話では、実際に他部署の人であるAさんが機嫌を悪くする一幕がありました。

相手の喋り言葉に「正しくは〇〇だよね」と言葉の修正をよく挟み、ときに文法を持ち出してレクチャーしたり、伝わればよいような簡単な回覧にすら赤字を入れて回してくることもあります。
相手と軽い言い合いになると締めの言葉は「日本語は正しく使いましょう」です。礼作法にも過剰な傾向があり、彼が出しゃばったがために新入社員からお偉方まで苦笑いで終わる懇親会もありました。また、職場で言葉や礼儀が著しく荒れている・乱れているとも感じません。
全体的に正しすぎて間違っているといいますか……そういう感じの方です。

世の中を見渡すと、誰しも気に食わない言い回しの一つ二つあるものですし、仕事となればなお語弊を回避する言い回しを研究することは大切です。また論敵が現れると重箱の隅をつつくような口ぶりになる方も居なくはありませんし、部下を心理的に制御しようとトンポリを繰り返す人も居ます……が、それらにすべてに当てはまりません。
ただただ、普段からこういう人です。

……こういう人なのだ、そう思って慣れましたが、やはり異常性を疑う域にあります。話が進まない場面や、意図的に彼を決裁から外す動きも出始めたため、看過できなくなりました。Ｂさんについて本格的に上司への相談が始まっています。

長くなりましたが、Ｂさんは何かの病気なのでしょうか？
パッと浮かぶのが発達障害などですが、受診を促すことになると思いますので傾向を掴みたく思います。思い当たるもので結構です。ご意見をお願いいたします。

補足

ご質問を頂いたり、自分で言葉に直したりして気付いたことを補足します。

上司や他部署の人間など、人によって態度を変えることはありません。相手方が上長だと多少指摘が鈍化することがありますが、「とりあえずなにかつっつく」のは同じと言えます。
逆に相手が目下だから大きく出る、ということはありません。

話の矛盾を指摘するよりは、本筋と関係ない日本語表現の必要不要や文法、謎のトリビア、礼儀の順で指摘が多いです。

そこに秀でているならまだ良いのですが、指摘内容が間違っていることもあります。諸説あって一概に言えないことを唯一正解のように言っていたり、一般にはほとんど省略している文言を引っ張り出したりします。

こうして整理しつつ思い返すと、それは彼なりのコミュニケーションなのかもしれないと感じました。
相手が言っていることに、とにかくなにか言いたい・返したい、「指摘が目的」になっているきらいがあります。
業務的にグッドアイディアを出す人間ではないので、自分が活躍できるコミュニケーションを無意識に模索した結果のかもしれません。

それにせよ「ギフテッド」なのだとは思いますが……。

Answer 1

Bさんにとって立場が上の人（人事査定の権限がある人）、もしくはさすがのBさんでも機嫌を損ねたらマズイ人、そういった人に対しても全く同じですか？

Answer 2

発達障害ぽい。いちいち職場の空気を悪くしているのであれば人事や上司が介入するべき。それでもいきなり精神科に行けとは要求しにくいとは思うけど。語彙や事実関係の間違いではない形容詞や修飾語にまでケチをつけられるのはめんどくさいですね。

Answer 3

Bさんコミュケーション能力低い人ですね。
私には謎の専門用語を話「オレ頭良いでしょ？」アピールしてくる頭の悪い人達と同じ印象を持ちました。

Answer 4

めんどくさい人がおられるのですね。

アスペルガーとも違うような気もしますねえ。
謎ですが
双極性障害の躁エピソードくらいしか思いつきませんでした。