警備(２号)報告書について。 土木業者(A )から、当社(B)に3名の依頼があり当社から1名、協力警備会社(Ｃ)から2…

Question

警備(２号)報告書について。

土木業者(A )から、当社(B)に3名の依頼があり当社から1名、協力警備会社(Ｃ)から2名の計3名で行うことになりました。(今回は土木業者と警備会社AとBの3者契約ではなく、警備会社BとC間での契約です。)

その際の報告書の書き方は当社の報告書1枚に当社の警備員1名の氏名、協力会社Cの警備員2名の氏名を書き、土木業者に提出。 協力会社(C)の報告書は当社がサインし、控えを貰っていました。

それが顧問曰く、土木業者には当社(B)1名だけの報告書と、協力会社(C)の報告書、計2枚を渡さないといけないと言われました。

どちらが正しいのでしょうか？

または、どちらとも間違えなんでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

その前にそのやり方は警備業の違反になりますよ。警備会社同士を混ぜて指揮系統が同じ現場にはつけません。

Answer 2

異なる警備会社との混合警備は違法なので同一の報告書を上げてはダメですよ。
B社とC社とは別の警備を行った事にしないといけないので報告書は二通必要です。