解決済み
税理士試験について。 つい先日全経簿記上級試験を終えました。 正直手応えはなく、点数も良くて商会5割程度かもしれせん。 ですが、税理士試験の受験資格が今年から緩和されるので、どうせなら簿財の片方、もしくはどちらも受けてみようかなと考えています。 来年から商学部の大学生ですが、バイトはしないので、そこそこの時間を確保できると思います。 そこで現在学習スケジュールを立てているのですが、どのようなアプローチで行くか決められません。 諸事情で2月末から勉強を始めるのですが、 案①.ネットスクール社の簿記論上級講座を申し込み、同時に211回簿記上級の再試験に向けての勉強を進める。 案②.案①の簿記論を財務諸表論に変更 以上の案のどちらが理想でしょうか。 流石に簿財両方の受験はもう厳しそうなので視野に入れていません。 ちなみに1科目と簿記上級どちらも合格できたら、9月から消費税法を勉強し、残りの簿or財を受験しようと考えています。 片方、もしくはどちらも落ちたらまた勉強しなおします。 また、諸事情で2月末から勉強を始めるのですが、 1週間近くなにも勉強しないのは知識の低下に繋がるので、何かしておきたいです。 手元には簿記三級・二級のTACの網羅型のテキストとトレーニング、簿記一級のネットスクールのとおるテキスト・トレーニング、簿記上級の過去問、後は日商簿記各級の究極の仕訳集、理論集があります。 なるべく簿財の範囲を勉強したいのですが、調べてもイマイチ分かりません。 回答よろしくお願いします。
誤字があったので訂正します。 質問文の最初の方では「簿財の片方、もしくはどちらも受験しようと〜」とありますが、簿財両方受験する予定はありません。
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上級コースは確かに演習中心なので答案作成能力を養成するには効果的ですが対象が受験経験者でこの上級の独自の内容は実質的に4月中旬で終わります。以後は初学者コース、上級コース、独学組などが4月下旬からスタートする直前答練コースへひとつにまとまります。 従って今から税理士試験講座を受講するとなると時期的には4月下旬からスタートする直前答練コースへ申し込みをした方がいいと思います。 記念受験の可能性が高いですから直前対策コースのみなら上級コースの10万よりも4万に費用も抑えられます。
どちらでも、ご自身にとって都合が良いと思う方を よく検討して選んでください。
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