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百貨店だからということはなくて、アパレル販売の場合は、 お客様の流れの多い繁忙店と、1日10客も来ない閑散店があります。 で、勘違いしてほしくないのは、そのなかでも閑散店でも数字を取ることは全然可能ですからね。 ようは、接客の仕方なんですよ。 リピーターを作るためのロング接客なのか、とにかくさばいて次のお客に行くのか。 まずは質問者様はおっとり系とのことなんで、閑散店がむいてそうです。 しかし、おっとりしてるからと言ってリピーターが作れるか?と言われると、そうとも限らないのです。 百貨店は、大口客(一回で10万以上買う客)が、たまにきてポンっと買っていきます。 そのためには店舗全員で迎えないといけないし、コミニュケーションも必要。そして次にまた来てもらえるような工夫も必要。 特に販売員同士の交流というかキャラクターの掛け合いの面白さとかを楽しみに来店されるので、そこの役割も必要。 ただのんびり屋だからといって、向いてるとも限らないのです
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