介護現場で働いていましたが、体を壊してしまい現場で働けなくなった為、相談支援業務を行っています。 正直言って介護に将来性は全くありません。 団塊世代の高齢者の数が毎年異常な数で増え、税金を非常に圧迫しています。 国が支払える金額には限りがあるので、介護職の報酬が減る事はあっても増える事は無いでしょう。 様々な処遇改善の手当や加算はありますが、資格取得の為に数十万円を費やしたのに、貰える金額は微々たる金額…というのがザラです。 どんなに凄い資格を取得しても賃金は上がりません。 資格取得して公務員等への転向を目指すのも否定はしませんが、非常に狭き門である事を理解してください。 そもそも、上級資格を持っている人は皆が同じ様な事を考えています。
IT系だと、2年制専門学校へ通って学ぶ必要があります。 IT系は、完全実力主義の世界です。 なので、20代半ばくらいで仕事がバリバリ出来る様でないと難しいです。 そして、35歳くらいで定年って感じでしょうか? いつまでも、在職できる企業が無いのです。ほぼ退職を促されます。 なので、独立出来る様な人でないと、また転職するしかないです。 それくらい、技術の移り変わりが激しい世界ですよ。 私も、若い頃はクリエイターで、IT系の仕事も多少やってました。 ですから、就職は恐ろしく大変でした。 常に、技術の進歩や新しい物を取り入れるので、 ちょっと勉強を怠ると時代遅れって感じになります。 まだ20歳なら、そちらへ転身しても宜しいかも知れませんけど。 65歳までは勤められる業界ではないことはお知らせしておきます。 ちなみにどの業種でも、営業職は成績が全てです。 なので、仕事に追われる人生ですよ。 介護職とは、逆の世界です。 私は、逆パターンで介護士に転職しましたが、 こんなに穏やかな職場は初めてで楽しいですね。 ただ、人間関係や仕事のやり方については疑問を感じることが多いですが。 将来を考えるなら、やりたいと思うことをやった方が良いです。 介護職は、中年になっても大丈夫でしょう。 競争の中で生きるなら、若い方が良いですよ。 視野も広がるし、新しい技術が学べますので。 お金の問題もありますけど。 若い内は、いろいろ経験した方が良いと思います。
介護士で年収500万以上はかなり難しいです。大体350万〜400万程度でしょう。将来はどうなりたいですか?介護士から管理者なら500万以上も可ですがケアマネジャーや相談員では難しいと思います。IT企業に一票です。
何故そう思うのでしょうか~? 介護のお仕事もとても良いお仕事だと思いますが 将来の事を考えるのなら、ご自分の好きな仕事を選ぶ事だと思います 一生その仕事をやり抜く事が、将来の生甲斐に繋がる事だと思います
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