1級土木施工管理技術検定の申し込みについてですが、 従事した立場が、工事係、工事主任、主任技術者、現場代理人、施工管理係…

Question

1級土木施工管理技術検定の申し込みについてですが、
従事した立場が、工事係、工事主任、主任技術者、現場代理人、施工管理係、現場施工係とあり、違いがよくわかりません。大卒経験4年半以上の枠で受験します。

例えば40代先輩Aが監理技術者、40代先輩Bが現場代理人で、その現場に従事していた場合、工事主任、施工管理係、現場施工係のどれかを書いたら1級受験で通る立場ですか？

立場の名前の違いがわからず、これは2級レベルの立場だから直近の工事にこの立場選んだらダメだよ、とかありますか？

2級の経験技術の時の立場欄に現場主任って書いたような気がして、2級と立場変わらず1級申し込んで合格できるのか？！と思ってしまっています。

今年絶対一発合格したいので申し込みの段階から気にしすぎてるのかもしれないですが教えてください、
よろしくお願いします。

実務経験は
1〜2年目舗装工事
3年目橋梁工事
4年目橋梁工事
5年目舗装工事
で書きます。

Answer 1

確かに用語の定義があやふやですね。
私なら、指導的実務経験が必要なら、ホの施工監督にしておきます。

手引きには
指導監督的実務経験とは、現場代理人、主任技術者、工事主任、施工監督等の立場で～
、
とあるので、この中から選択した方が無難かと思います。

Answer 2

１級受験の手引きからの引用ですが、
実務経験年数の内、１年以上の指導監督的実務経験が必要です。
指導監督的実務経験とは、現場代理人、主任技術者、工事主任、施工監督等の立場で、部下や下請業者等に対して工事の技術面を総合的に指導・監督した経験をいいます。