CPAの教材は早慶クラス以上の地頭高めの受験生を主なターゲットとして作成されている感がある。 1を聞いて10を知るほど優秀でなくても、 7,8くらいは聞けば10までわかるくらいの地頭向けという感じだ。 効率的な反面、網羅性には欠けるので、取りこぼしが穴となるリスクがある。 並みの地頭だと取りこぼしが乱発しそうな感じだな。 TACの教材は 並みの地頭の受験生をターゲットとして作成されている。 最初から10を聞かせて、あとはできる分を自分でこなせという感じだな。 網羅性があるので膨大な時間はかかるが並みの地頭でも教材を完璧にこなせば合格可能性はかなり高くなる。 だが大半の受験生は出題可能性の低い論点まで全て対策すると圧倒的に時間が足りなくなるので、10を聞かされて7,8まで理解するのがやっと という感じだろう。 また統計的な分析については、母集団の数と経験からTACに分があるように思える。 どの分野を補強する必要があるか?合格に必要なレベルの学力までどれくらいの学習か必要か?と言った受験戦略の策定に必要な情報の信頼性は高い。 答練のフィードバックを正しくその後の学習に反映させる事で合格可能性を高められる。
CPA会計の校風は分かりませんが早慶の学生が多いのが特徴。 TACと大原の校風はどちらかというと構ってくれるのが大原で自主性を尊重するのがTAC。
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