PowerPoint、Word、ExcelはSEではなくてもそれを使って仕事をすることが多いので、それだけだとちょっと動機としては弱いかもしれません。 ただシステムに関心を持つきっかけとしては良いですね。実際私も似たようなところから興味を持ってIT業界に入りました。 意識されてないかもしれませんが、この知恵袋にしても、質問を投稿する、回答したりいいねを付けたりする、といったシステムを作っている人達がいます。 電車の改札を通る時も、今通った人は何を使っているのか、それはここを通って良いものなのか?偽造じゃないか?PASMOとかなら残高はあるか、あったらいくら減らさないといけないか、といった情報を判別するシステムが使われています。 銀行でお金を下ろす時も、残高ある?他で同時に引き落としとかされて足りなくなってない?手数料は今の時間何円?といったことを瞬時に判別するようなシステムで動いています。 メール、LINEやインスタなども使っているかもしれませんが、これらもそれを動かすシステムが裏にあるわけです。 このように現代だとほとんどのものにコンピューターが関わって処理がされています。こうしたところを開発したり、安定して動かすためのメンテナンスやアップデートをする仕事に携わってみたいか?というのも一つのポイントかと。 またSE、エンジニアと一口に言っても、お客さんに営業活動をするSE、システムを作るSE、あるいはその作られたものをメンテナンスするSE、はたまたそれを動かすコンピューターそのものを設置したり修理したりするCE等様々で、また会社によって残業等も変わってきます。
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いいんじゃないでしょうか?プログラミングもやってみましょう。 残業や休みなどは会社によってもかなり変わってきます。ですので「良い会社」に入れるように努力することですね。
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何が面白かったかにもよるかな。 私はロータス123でプログラム処理を覚え、業務都合でExcelになったことでExcel-VBAを習得し、業務に使用する集計ツールなどを作っています。 これがきっかけでプログラミングに興味を持ちましたが、個人的に何も目標がなく、業務レベルではEXCELで十分だから、その先は追及しませんでしたが、年齢が若ければプログラマーになっていたかもしれない。 パワポも使えるのですが、これも自作でアニメーションが作れる。会社の運動会で新競技の説明をするのに、パワポでアニメーション作って転回したら好評だったのも覚えている。プレゼンテーションとしてマーケティング分野に有効だと思います。 なので、SEと言わず、もっと幅の狭い専門職を目指すのも良いと思います。
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