SHEINの製造工場の労働環境が劣悪だという情報は実際どうなんでしょうか？

Question

SHEINの製造工場の労働環境が劣悪だという情報は実際どうなんでしょうか？改善の為に1500万ドルの投資をしたようですし、日本に店舗を出せるくらいだから問題がないのかとも思いましたが、公式サイトに入ろうとしてもノートン（セキュリティアプリ）にブロックされます。

周りの友達はよくSHEINで買い物してて、その度に複雑な気持ちになります。労働環境に問題がないなら、例え当たり外れが激しくても、安いし買ってみたいとも思いますが、そうではないなら…。

GUやユニクロも何年か前に問題になったみたいで、持続的な調査や勧告がされたそうですが、現在はどれくらい改善がされたと思いますか？

自分はまだ高校生で、恥ずかしながらSHEINの問題を知るまで、GUやユニクロのニュースも知りませんでした。SHEINは安くて可愛いものが沢山あるみたいですけど、買うべきじゃないなら買いたくないです。

有る事無い事書いてあるネット記事ではなく、公式で出してる情報があればURLを貼っていただきたいです。回答者さんの個人的な意見も聞きたいです。

Answer 1

私が聞いた話は少し違います。その会社は正当な製造業者から不合格品を大量買いし、それに多少の手を加えて販売しているというものです。その手を加える作業設備も概ね正当な製造業者と同様の設備を使っているようで、物によっては正規品と遜色ない程度の製品になるようです。ただ正規品でない（全部ではないが）ことは確かなので、それをどう考えるかですね。ただこのようなシステムは、中国だからできることでしょう。著作権がしっかりしている国では難しいと思います。労働環境については、かの国ですから言わずもがな、ではないでしょうか。情報源も意見も私見との扱いです。

Answer 2

「物」と言うものは元素レベルの話で言えば神が作ったものと言えますが、「お金」に関しては純粋に人類が作ったものなのです。
このお金と言うものに神の要素は皆無で、例えば「物」を買う時に支払う「お金」は100％人件費で必ず誰かの手に渡ります。
プラスチックの部品を使っている「物」であるなら、サウジアラビアで石油を採掘しているアフリカ人労働者の賃金になっているという話です。

相場以下の価格の商品なら、相場以下の報酬で働く労働者がいると言うことで、その価格によって相場自体も下がって競合企業を倒産にも追い込むことになります。