転職活動中の男性ですが、外資系企業の昇進スピードがどれぐらいのものなのかがイメージできません。

Question

転職活動中の男性ですが、外資系企業の昇進スピードがどれぐらいのものなのかがイメージできません。従業員数100人ほどの日本法人で、係長級やマネージャー級になれるのは何年先を想定すればよいものなのでしょうか？

因みに今勤めている日系企業では、7年で指導職、16〜18年で係長30年以上で部長級といったゆったりした昇進スピードです。

最終面接でキャリアについて聞かれたとしたらどんなキャリアを想定すればよいものなのでしょうか？

Answer 1

休みなく仕事をすればマネージャーまでは2～4年でなれます。
それ以上は能力があっても上のポジションが空き待ちが現実です。
同じ会社で長く勤めるのは出世が遅れるので同業種でポジションUPでの転職が早いです。
シニアマネージャー以上は概ね上司が英語圏の外人になるのでビジネス英語が必須になってきます。海外生活経験がないと苦しさを感じます。
GMクラスはMBA（経営学修士）を取得しているか業界最大手のデレクター以上のキャリアがないとお声がかかりません。
キャリアの質問は会社に入ってやりたいことを具体的にプレゼンするのがいいです。本当にやりたいと思ってないと見抜かれますけど。