解決済み
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。また、個別の事案ではいろいろあるのでしょうけど、全体的な傾向の話になります。 ざっくり言えば、手帳ありきでの採用求人であれば徐々に雇用率が引き上げられていますから、安定している大企業へも入りやすくなるといえます。身体障害者は人気ですが絶対数が限られていますので、大企業のほうが精神障害者の雇用にも少しずつ取り組み始めています。 ただし、体を使う仕事でもないのに障がい者の雇用は条件待遇が健常者と同じになっていない企業も少なくありません。とくに、身体障害者の方であれば、給与や昇進が健常者と同じでないのは納得いかないのかなと思います。 特例子会社であれば、当然障がい者の比率が高いのですが、それをどう受け取るかは個人ごとでかなり違います。健常者と肩を並べて働きたい障がい者もいますし、労働環境や条件等で配慮してもらえることを優先する障がい者もいます。 ですので、仕事上の配慮もいらないし、健常者以上に働けるという自負がある方は障がいを自己申告せずに就職するケースも少なくありません。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る