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大学の学部とその後の職業について。 職業や、就職。転職、天職について。

大学の学部とその後の職業について。 職業や、就職。転職、天職について。大学の法学部に行き、司法試験を数回で諦めて他業種に就職。または行政書士などの試験に挑戦。 建築学科へ行き、その後他業種に就職し、実務経験はないので、建築士の国家試験は受けず。 など、向き不向きや、試験に不合格などで、学部と就職先がまったくの別物ということは結構あると思います。 しかし、薬学部や医学部だと進路変更や、他業種には変更しづらいというかできないですよね。一年くらいで退学する人も多いようです。 夢ややりたかったことのはずなのに、やってみたらなんか違うということもあるし、難しいですよね。 中学生や高校生から、現実的に将来のことを具体的に考えると良いと思うのですが、夢をカタチにできた方や、学部とは別のまったく違う業種に就職された方など、いろいろ話を聞きたいです。 わたしの周りで夢をカタチにできているのは、専門学校や短大へ行き、美容師や保育士、調理師、理学療法士、管理栄養士などです。 ダイビングショップのオーナーや、旅行業など。 なので、バリバリ大学で勉強しても???なところもあります。

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回答(10件)

  • ベストアンサー

    >など、向き不向きや、試験に不合格などで、学部と就職先がまったくの別物ということは結構あると思います。 一応建築学科だけの話をするんであれば、数年前に受験資格に関する法律がかわってるので、一級建築士であっても建築学科卒なら実務はなくても受験可能です。 国家試験の大半がそうだと思いますが、受験して受かったところで、それが最低ラインというか、そこがスタートラインになります。なので、試験に不合格でってのはもう論外な話だと思ってください。 運転免許でもそうですが、免許を取ることは当たり前の話で、その免許取った後に運転して初めて車にうまく乗れるかどうかって話と一緒ですので。 >中学生や高校生から、現実的に将来のことを具体的に考えると良いと思うのですが、夢をカタチにできた方や、学部とは別のまったく違う業種に就職された方など、いろいろ話を聞きたいです。 理系の分野だと、大学の学部=就職先みたいな流れなので、そうなってることを親が知ってるかどうかが割と大きい話だと思います。例えば、進学校に行く前提で、高校1年で文理の志望をだすこととか、入学早々大学と学科の志望を聞かされることとをわかってれば、中学の時点でどういう分野に行くか決めなければいけないわけです。高校生だともう遅いです。 高校生から決めると、文理選択でどっちかに狭まり、さらに大学志望を書く欄で狭まり、なんとなく大学へ行くとわけわからず嫌になるってのがおちだと思いますから、そうならないように親が知ってないと詰む可能性が出ると思います。ただ大学へ行けばいいと言い出す親が一番問題です。 >夢ややりたかったことのはずなのに、やってみたらなんか違うということもあるし、難しいですよね。 これが大学の話であれば、そもそも大学は就職の踏み台ではなく、勉強するための場所です。結局親がまともな大学を出て、大学の本質的なことを知ってて、子供に伝えることができてるかどうか、が、ギャップがあるかどうかの話と直結すると思うので、結局親の影響が大きい気がします。 大学へ行けば就職と直結するし、就職のために大学へ行くわけではない。何が勉強したいか勉強する延長にどういう仕事があるか、もしくはどういう仕事をやりたくてそのためにどういう大学へ行くか。この辺を中学までに決めるルートを親が考えないといけないと思います。 少なくとも自分の親はそうでなかったですからね。 中学→とりあえず進学校 高校→とりあえず理系 大学→とりあえず国試とれる学科 これでしたからね。 自分は自分が歩いてきた道を外したくない気持ちだけで、いやいや建築学科に就職して一級建築士もとることになりましたが、自分みたいな人も多いと思います。

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  • 特に文系だと、学部と職業には関連なんてないのでは? 法学部を出て法律関係の仕事に就く人なんて、司法試験などの専門資格を取るようなごく一部を除いて皆無だし。 経済学部や商学部、文学部の職業なんてそもそも何かあるのでしょうか。 たいていの人は学部での勉強と仕事は何も関連はないことくらいわかってますよ。企業だって学生の知識なんて全くアテにしてないし。 私も学生時代に覚えたことなんて仕事には何も使ってませんし、そういうもんだと思ってます。 学問は学問、仕事は仕事です。

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  • 日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人)順に良い職に就けます。 Aレベルの人はAランクの企業 Bレベルの人はBランクの企業 Cレベルの人はCランクの企業 …という具合です。 ですから、若い時から自分の才能や適性をよく考えて職業を選び、それに向かって全力を出して結果を得た人が良い就職が出来るのではありませんか。 それゆえ、選択を誤り回り道をしたり、のほほんと大学で遊んでいる様では就職先がイマイチという事になるかもしれません。 まあ、その人の人生ですから、その人自身が判断すれば良いだけの事ですけどね。 只、怠けている人がいれば、競走相手が減ってラッキーと思う人も多いでしょう。 また、それを狙って適当な事を言う人もいるでしょうね。

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  • こんにちは。 確かに、難しいですね。 >専門学校や短大へ行き、美容師や保育士、調理師、理学療法士、管理栄養士などです。 これはある意味「その分野の就職しかないから」を意味しています。美容師の専門学校に行けば、美容師の国家試験をとって美容院に就職する以外に選択肢はありません。他の新卒採用にエントリーしても、普通相手にされないからです。理学療法士も同じです。 その美容師でも、美容学生が新卒採用で入った美容院を1年以内に辞める率が50%を超えます。2人に一人が辞めるものです。これは異常な世界です。夢をカタチにできている業界とは言えません。(製菓専門学校生は1年以内に辞める率は70%を超えると言われていますが) 大学生は専門職、研究職でなければいわゆる「総合職」となり、自分の学部等関係なく、いろいろな業界・職種に就職可能です。 例: オンワード樫山(アパレル) https://job.rikunabi.com/2023/company/r497110070/seniors/ 高見(ブライダル) https://job.rikunabi.com/2023/company/r315400018/seniors/ ※現在メンテ中 仮に専修大学の文学部に入れば、就職活動で上記会社、その他の会社の「総合職」にエントリー、入社可能です。専門学校生にはできないことです。大手ブライダル会社でウエディングプランナーになりたい!という夢があっても、ブラダル専門学校ではなく、普通に大学(学部関係なく)に行った方がいいのです。 大学に夢があってもなくても、行くことがベストのことが本当に多いです。

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