解決済み
教職課程と公務員試験について。国際学部に通っていて現在留学をしている大学2年生です。大学でしか取得できない資格が欲しいと思い、教職課程を履修しています。矛盾が生じるのですが、将来は教員ではなく、消防士(救急救命士)になりたいと思っています。 教員免許を取得したい理由は、「教員になりたいわけではないけど教員と教育に興味があるから、教員免許を大学4年間の1つの成果として得たいから」です。 消防士(救急救命士)になりたい理由は、「中学校の職場体験で消防署に行ったことがきっかけで消防士(救急救命士)という現実的な夢を見つけたから、英語対応救急隊として活躍したいから」です。 消防士になりたいのに教員免許が欲しいからというだけで教職をとってるなら教職やめろよと思う人もいると思います。それに教職課程には教育実習があるので公務員試験と時期が被る可能性もあります。でも目標も夢も明確なのでどちらも諦めたくないです。最終的には自分次第だと思うのですが、教職課程と公務員試験を並行してやることは可能ですか。また、教職課程を履修していても教員採用試験を受けない人はいますか。 意見やアドバイス等ありましたら回答していただけると嬉しいです。
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>教職課程と公務員試験を並行してやることは可能ですか。また、教職課程を履修していても教員採用試験を受けない人はいますか。 私は教育学部の所謂「ゼロ免課程」出身で、教員免許は希望して取りましたが、教員採用試験はほとんど準備らしい準備をせずに臨んで撃沈。公務員試験は、統一選考の試験は二次試験で合格には至らず、最終的に教育委員会事務局の少数職種選考で採用されました。なので「教職課程と公務員試験を並行して」臨んでなんとかなった事例も皆無ではない証拠はあります。 ゼロ免課程には、教員免許は取るが教員は目指さない者が何人もいたと記憶しています。 懸念されるのは ①ゼロ免課程とはいえ、教育原理や教育心理など教員免許取得に必要な単位に該当する授業が必修科目に入っていたので、他学部学生に比べれば教員免許取得にアドバンテージがありました。国際学部では、教職課程の負担が大きいでしょう。 ②教育実習生の受け入れは学校教育現場では負担であり、教員を志望しない者の受け入れは歓迎されません。私の場合は母校(高校)で実習し、教員ではないものの教育専門職を志望していたのでそれほど嫌がられはしませんでしたが、救命士という全く異なる職を志望する質問者様を現場がどうとらえるかは未知数でしょう。
教職とる大学に通ってましたが、教員にならない人なんてゴロゴロいます。 私自身小学校教諭免許とりましたが、小学校の先生になる気は微塵もなかったです。 ただ、教育実習はそれ相応の覚悟を持って挑まないとキツいです。 でも取って損するものではないですし、もしかして将来的に何か役立つかもしれませんしね。頑張ってください。
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