北九州市長選挙2023年 北九州市の若者などの人口減少はブルーカラーの求人が目立つからですか？

Question

北九州市長選挙2023年 北九州市の若者などの人口減少はブルーカラーの求人が目立つからですか？

Answer 1

この地域での人口減少は、一般的な過疎化とはその構造が違う印象を受けます。かつて炭鉱などで発展した筑豊などでは閉山に伴う人口流出が起きましたが、主な受け皿は九州北部を中心とした各都市部だったわけです。
現在で言うところのブルーカラーでも彼らは国内でも最も過酷な労働に従事する肉体労働者だったわけです。多少高賃金ではあったものの、頭脳労働や一般的な枠からはみ出した人たちが多かったため当然受け皿となった地域は彼らの流入でその民度が下がってしまったわけですね。

九州最大の歓楽街を抱える福岡などは主にこういう人たちと地域を仕切る地回りに支えられていました。観光客や一般人が安心して利用できる環境になったのは暴対法施行以降の話です。
この地域の特色は未だに抜けきっておらず、世代が代替わりしても成人式では親の姿を観て育った民度の低い若者がバカ騒ぎをしています。善良で知性に富む人間が多い反面、以上の点から民度の低い人間の割合が他の地方に比べて多いことが問題なんですよ。極論ですが悪人が10人住んでる場所と比べれば、20人住んでいる地域での犯罪件数は単純に倍になりますから。

若年層を中心とする賢い人間は世相に敏感ですから、同規模の都市部なら凶悪犯罪発生件数で常に上位にいる福岡県以外に住んだ方が安心快適だという判断ができます。余裕があればそんな地域に住みたくないと考えるのはとうぜんでしょう。

Answer 2

北九州は私の故郷ですが、もしまだ北九州に住んでるとしたら、あの成人式に出てくるような馬鹿者どもを見ると、ここで子どもを生むことに躊躇すると思います。

また私が今若ければ、こんな恥ずかしい土地からは出て行きたいと思います。

いつからこんな街になってしまったんでしょうね。情け無い。