解決済み
元自衛官です。自衛官は通常、定年日の3ヶ月前からは部隊付配置となり、代休、年次休暇を消化しつつ、再就職の準備を行い、部隊に見送られて退職する認識でいたのですが、定年3ヶ月前に部内異動になり、付配置になることもなく、異動先の仕事を残業しながら暗中模索して頑張っている中、「休めるのなら休んでいい」と仕事を割り振られ続けました。メンタルダウンする人がいるのを納得しました。 定年日3ヶ月前に次の就職が決まっているのなら、付配置にする必要はないとの見解を言われ、年次休暇(有休休暇)は30日以上未消化のまま退職となりました。労働基準法なら違反だと思います。有休休暇の買い上げがあるわけでもなく、定年後働く必要のない独身者が悠々と3ヶ月も付配置になって有休すべて消化していたのは本当に腹立たしく感じました。 人手不足を理由に、退職予定者にしか出来ない仕事でもないのに、誰も肩代わりさせようとせず、再就職の準備をしたい定年退職者より、職場の業務に支障がでることを嫌がる上司 部内異動でなんの恩義も感じていない職場で、いまどき流行らない名誉とかやりがいとか、人の良心を食い物にして本当に定年退職者を大事にしない魅力のない組織だなと幻滅するとともに勉強になりました。 退職された警察官、消防官(消防士)も同じだったでしょうか? また、民間と比べるとまだ良い方なのでしょうか?
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