学科試験は2年でとりましたが、製図は角番落ちまでいき、 翌年、再学科からの製図ストレートでした。 製図試験日に洪水に合い受けれない時もありました。 資格学校に通ってカリキュラム通り進みませんでした。 一問一問が難しく20分とかざらにかかってしまいましたが、 理解してくると時間かからず解けるようになるが、 しばらくすると(ほかの教科をしてたりすると)忘れての繰り返しでした。 時間やるってより、決めた分量をこなし行く生活サイクルに どう持っていくかでしょうね。 忘却曲線を維持するやり方をつかみ(個人それぞれなので) 最初は本当に大変だけれども、それがルーティーンになって 苦と感じなくなってからが、勝負となってきます。 模擬テスト何んかで点が取れるようになったとか右肩上がりの 成績ならいい傾向ですが、常に模擬で100点以上とっていても 落ちたりする試験です。 ここまでやれば安心だと言えないのが痛いとこですが、 学科通過してからも地獄がつづくのでモチベーションの維持と 周りの家族だったりの協力や、ストレスをためないようにする環境作りが大切です。
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>受かった人などである程度のどれくらいの量、勉強したかなど聞きたいです。 だいたい学科で1000時間、製図で500時間といわれてますが、だいたいそれくらいだと思います。ただ、これって受かった年の勉強時間であって、1000時間程度で学科受かる人なんて見たことないレベルです。実際は数年かかって2000時間以上は普通にやるし、なんなら製図なんて1年目だと突破率は3割程度なんで、製図すら7割の人は2回以上受験するわけですから、倍かかる方が多いという具合です。 「どれくらい毎日勉強すればとれますか」となると、寝る時間以外勉強に近い状態になります。大学受験で比較するなら国立大に受かるよりはるかに難しかったです。(旧帝大ではない)
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学科で一年目で通過する人を見ていると、1000時間以上やっているようですね。 しかし、ほとんどの人は1年目そんなに勉強時間は取りづらいので、800時間✖️2年のトータル1600はみなさんやってるかと思います。 学科終わると製図で学科終わってからの年でも300時はやると思います。一年で受かればいいですが、2年目にいくと今度は春から製図勉強なので更に400〜500はやると思います。 平均すると2000時間はゆうに超えるんではないでしょうか
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一般的に1000時間と言われますが、資格学校に通った方が早いですよ。 資格学校のテキストだけならメルカリで手に入れる方法もあって、独学で合格できますが、それなりの受験慣れ経験と自分のペースを作る能力が必要です。 学校に通っていれば、最低でも授業のある日は仕事も早く帰れるように頑張れるし勉強のペースは作れます。 自分は独学で2年かかったので参考にならないかもですが、 12月までに法令集に線を引き終わらせてまずは法規、構造の計算から始めて4月までにひと通り終わらせて、 5月からは過去問10年間を一問一答で◯×でやって、 ×ならどこの言葉をどう直すかがすぐ答えられるように、 ◯でも次はこの言葉を変えて出してくるかもしれない、というのをテキストに戻ってチェックしながらひたすらやって、最後は夢の中でも問題を解いている感じでした。 平日も仕事の昼休みも◯×やって、帰ってからも残業によりますが、帰りが遅くても必ず問題集は開いて最低でも1時間、帰りが早ければやれるだけやってました。 1年目は、今と違って実務経験2年ないと受験できなかったので、机に座って鉛筆持って勉強することのリハビリから始まり、全然そこまでやってなくて問題集を一通り流すだけで時間切れでした。 問題はその後の製図で、これは絶対に学校に行かないと無理だと思います。 この辺は寝不足気味で記憶が途切れがちw 運良く一回で受かりましたが、正直、運が良かっただけだと思います。 結構、学校に通っていても2回、3回になる人は多いし、角番落ちもいます。
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