簿記三級の問題です。 受取手形及び売掛金の期末残高に対して、3%の貸倒引当金を設定する（差額補充法）。 残高…

Question

簿記三級の問題です。

受取手形及び売掛金の期末残高に対して、3%の貸倒引当金を設定する（差額補充法）。

残高試算表

受取手形 （借方）536000売掛金 （借方）676800
貸倒引当金 （貸方）13600

答えは22400になるらしいのですが、私は22784になります。どこが間違えているのでしょうか？

(536000＋676800)×3%=36284
36384-13600=22784

Answer 1

決算整理での出題でしょうか。計算方法自体は間違っていませんので、恐らく何か未達事項や未処理事項があるのではないでしょうか？
その中に、売掛金や受取手形が変動するような仕訳があって、それにより残高試算表の額から動いているのだと思います。

例えば「受取手形12,800が既に銀行で決済されている」が未処理だったとかですね。
その場合「 預金 12,800 / 受取手形 12,800 」となり受取手形の残高が664,000に変わりますから、(536,000 + 664,000) × 3% - 13,600 = 22,400 になります。

Answer 2

修正仕訳ないっすか？