就職活動で内定が取れなくて、もう飲食や小売、介護を受けるしかない。 みたいな言い回しをよく聞きませんか？

Question

就職活動で内定が取れなくて、もう飲食や小売、介護を受けるしかない。
みたいな言い回しをよく聞きませんか？まるでその業界を甘く見ているような発言で不快になります。自分は志望したくないけど仕方なしに受けてやる、みたいな感じがします。
しかも、その業界も優秀な人材が欲しいのですから、選考で落とされる可能性は十二分もあります。

なぜ特定の業界を見下すような発言をするのでしょうか？

Answer 1

何故？と言えば、応募者が少なく、人が足りなくて入りやすいからですが。

現実として、給与が低めだ、昇給率が悪い、土日休みにくい、と言う事で人気が無いです。結果として、残念さんの集まりです。

別段受ける人は見下してはいないのでは。
自虐的に、他の業界会社では相手にされずに、仕方なく言っているのでは。
優秀な人は少ないですから。ですから、ファーストリテーリングでも、給与を上げて「良い人材を確保したい」としているのでは。

宝石店にも居ましたが、レベルは高いとは感じませんでした。
また仕事の間に警備を短期間でしましたが、どうしようもない連中が多く、居ました。時給百円でも支払いたくない連中でした。

現実は現実として見るべきでは。

Answer 2

世間知らずだからでしょう。
介護職などでは有資格者しか採用しない施設もありますよ。
介護事故を起こされたら大変しょう。
飲食や小売りも同様で、キチンと採用基があるでしょう。

そもそも、大学卒業生の就職率の分母は就職希望者であって、就職を諦めてしまった人が分母に入っていない事もあります。
また長期の非正規採用者も就職者の中に入る場合があるので、無職の人やフリーターの人や非正規社員の人を分母に入れると大学新卒で正社員で就職出来た人の割合は結構下がる事があるのですよ。

何れにしても、特定の業界を甘く見て不採用になれば泣きを見るのは本人だから放っておけばよいのではありませんか。