解決済み
検査技師をしております。 新規の検査機器の導入が先日伝えられました。 そこで、測定機器のデータ相関をどのようにされているかご意見頂けないでしょうか? 機械は2台 1台目→血算メーカーに聞くと、コントロール値が良好の場合相関データを 取らずにそのまま使用される施設もあるとお聞きしました。 2台目→凝固 PT APTT Fib は旧機器との20件程度の相関を実施しようか検討予定をしております。 新規項目Dダイマー これに関しては旧機器にはない項目で、前任の先輩が外注先と院内相関で検討と 言われてしいました。 測定機器の違い、集配等の問題もあるので外注相関で行けるのか少し考えるところがでてきてしまい疑問に思っております。 新規項目検討はどの様にされているでしょうか? 血算・凝固に関してご意見頂ければ幸いです。
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勿論機器の「検定」や検量線の作成から含めて 相関は求めます!! それをしないで新規の機器で測定開始は…あり得ません!! コントロール値が良好の場合・・・ つまりそれも相関データとして活用していると言う事でしょ Controlの測定値が新旧の両機器で、一か月間同じ範囲で有った・・・ そのために超異常値・・ 希釈しないと測定できないような患者血清は 数年以上は冷凍保存をしておく ま~~血糖等人工的に作れるものは作れば済むことだけど・・・ その機器と試薬での測定上限・下限もしっかりと、 把握しておかないと!! そして相関を求めるのに20検体??では全く足りません!! 少なくとも100検体~300検体は 其れも測定可能域の上限、下限近くの検体も含めて・・・ 正常値ばかりでは、相関係数がとても大きくなってしまう・・・ そのためにも常に異常値の収集は検部門にとって重要な資料になる と同時に 実習生に測定させて・・測定上限超えに気付かせる・・ そのためには、そういう検査資料(検体)が必要です
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