解決済み
簿記2級、3級合格率。 11月20日に行われた直近の第162回簿記2級及び3級の合格率は2級は20.9%、3級で30.2%ととても低いですね…。今から22年前の大学時代に単位取得の流れで、簿記2級まで取得しましたが、そんなに難しい感じではなかった印象でした。1級は桁違いに難しいらしいとは当時も聞いてましたが…。 自分は簿記には興味もなかったので全く簿記とは無縁の仕事に就いたため現在の簿記については全くもって無知ですが、自分が取得した時代よりも現在のが遥かに取得するのが難しくなっているのでしょうか? 凄い合格率の低さに驚きましたよ。
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同じですねー わたしも20年ほど前に2級取得し、今回1級学習のため2級を再取得したので、いろいろ分かったのですが、 1級から下りてきてる論点が増えてるんです。 (逆に社債の発行などは2級から1級にあがってます。中小企業で社債を発行することはないから、という理由) おそらく1級の範囲が膨大なため(範囲だけだと会計士並らしい)、2級で1級の入口ぐらいのことをやっておかないと追い付かないんだと思います よって、1級で新しく出てくる論点、て意外と少ないんですよね。 連結会計なども2級で習うので、今の2級はバカにできないですよ~
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コロナ禍の影響が簿記検定にも及んで第155回試験(2020年6月試験)が中止になる事態となりました。そこで日商は簿記検定受験生の受験機会を確保するためにそれまでほかの日商検定でも行われていたネット試験(CBT試験)を簿記検定でも導入することにしたのです。 その結果、随時受験が可能なネット試験の合格率は約40%台なのですが年3回の統一試験の合格率はかなり厳しいものになっています。 これはあらかじめ過去問を踏襲した傾向の試験問題が出題されているネット試験に対して、統一試験は試験委員の大学教授らがネット試験よりも難しく作問しているためです。
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