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110v/220v兼用の溶接機を使っております。 このような溶接機で昇圧器は使えるのでしょうか? 具体的には 工場の電源は100vor200vなのですがコードが届かないなどの理由で100v電源につなげて使用すると当然ですがパワー不足を感じており、この場合115~125v昇圧器など使えばよくなるのか また125v~175vの昇圧など機械の定格から±10%の範疇に収まらないが220vを超えない場合は機械に悪影響がないのか知りたいです。 ちなみに溶接機自体には電圧切り替えスイッチなどはなく、シンプルに変換プラグを付け替え110⇔220を切り替えるタイプの物です。
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220Vに対応しているのだから120Vや130Vに昇圧したらパワーアップするだろうとはいきません。 変換プラグを100V用にした段階で90Vから110Vまでの溶接機、200V用にした段階で180Vから220Vまでの溶接機になっています。 他の方もお答えになっていますが、電源ボックスまでの距離が遠いという工場や現場出張工事はゴマンとあります、そのような時は中継コンセントを付けた一次線延長コードを使って対応されています。 もしも溶接電流が200Aぐらいまでの溶接機でしたら、3.5sq(スケア)の3芯キャブタイヤケーブルと中継コンセントとプラグはホームセンターでも販売されており自作される方もいますが、専門工具や部品もいることですから出入りの電気業者に発注するのが良いと思います。
同じタイプの溶接機を持っていますが、仮に電圧を上げられても100Vか200Vでないと性能を発揮しないようになっていないでしょうか? 100と200しか切り替えがないので、途中の電圧でそれなりにパワーが上がるのかどうかはメーカーに聞かないと分からない気がします。 100V×20A=2000W出力 200V×20A=4000W出力 で使える溶接機の場合、 では150Vだったら 150V×20A=3000W出力になるか?ですね。 200V電源から長いケーブルで持ってくる方が確実で安いのではないでしょうか。多少距離ダウンがあっても。
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