司法書士 vs 第一種電気主任技術者(電験1種) 合格率は共に5%前後ですが、どちらの方が難しいですか？

Question

司法書士 vs 第一種電気主任技術者(電験1種)
合格率は共に5%前後ですが、どちらの方が難しいですか？

Answer 1

司法書士試験だけ合格していますが、この試験がそれほど難しいとは思えません。
電験１種は実務経験が必要だそうですが、社会人経験から言って、これがつらいものであるのは理解できます。
例えば、職場の人間関係の不条理に耐えることも試験範囲です。これに対して司法書士は机の上の勉強だけで受かります。
また、参考書も司法書士の方が充実しています。
実務経験抜きに試験の難易度だけ考えても、とっつきやすいのは司法書士です。
司法書士は法律素人が受けることを想定して作られた試験だからです。
一概に比較はできませんが、私は実務経験を要する資格のほうが、机の上の勉強だけで受かる試験よりも難しいと思います。

Answer 2

私のころ【50年前】は第１種合格は10名程度2種合格者数100名程度でした。今は1種合格者数は昔の2種合格者数より多いです。昔はもちろん第１種と思いますが今はわからないと思います。

Answer 3

論点は、受験者のレベルがどちらが高いかで判断されればよいのかと！
電験３種は、合格率一桁ですが受験者のレベルが低いので他の合格率１桁代の資格よりは簡単だと思います。

受験者レベルでいけば電験１種の方が上だと思いますね！

Answer 4

電験一種って超マイナー資格だけど司法試験や会計士よりも難易度上だと思いますしね 税理士5科目制覇とかもそうですがマイナーだけどトップ所より難易度上な資格は幾つか存在すると思いますね 結論として電験一種の方が難しいかと