名大>名工大>豊橋技科大>私大 有名建築物、土木工事、自動車、飛行機、船、各種機械類など基本デザインを任されるのは極々一部のエリートのみで、殆どは専門分野の一部だけ、一つの物を作るのに大量の図面を書くから分業化される。 小規模建築物や個人住宅は部品数が少ないので個人や少人数で設計されるから、個人でも設計できる。 質問者は建築デザインと書いているけれど、建築するために設計する外形図と建築パースと呼ばれる遠近法で描かれた説明用の図面が有る。 今は3DCADで垣根が低くなったが、建築は空間を作る物だから外観は構造の結果物とも言えるだろう つまり材料の強度や性質、値段、工法、法律、条件、等、様々な知識を持った上で設計しなければならないので資格が要る。 面積で1,000平方メートルまで、高さは13メートルもしくは軒の高さ9メートルまでの建物の設計なら2級建築士で良いが、それ以上だと1級建築士の資格が必要。 結論。建築士に学歴は不要。資格と実力があればどこでも通用する。 現実問題としては偏差値が高い大学を出ると、通りが良いけれど、ある程度以上になると才能の問題で学歴なんて関係なくなる。
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