就職氷河期世代の募集で公務員になった人達は今もまだ続けているのだろうか？

Question

就職氷河期世代の募集で公務員になった人達は今もまだ続けているのだろうか？年功序列、終身雇用を基本とする公務員だと就職氷河期世代が今更公務員になったところで１級からのスタートだし退職金も年数が無くてほとんど出ないだろう。年収だって、等級も勤続年数も無いので大した増えないと思う。
そして何よりゼネラリストの公務員にその年齢から入るのは辛いと思う。
まだ民間入ったほうがマシな待遇の気もするが、彼等はまだ続けられてるのだろうか？

Answer 1

37歳の時に国家公務員で就職氷河期採用されました。
採用された省庁がブラックだったため、基本給は20万を切る程度で、仕事は専門職(課長補佐級)、誰もやりたがらない仕事を押しつけられ、初月から残業100時間超え、多いときで200時間超え、残業代無し、全国転勤、定年まで勤めても3級止まり(係長級)。
人事院に訴えて、半年で辞めました。
社会人経験採用や氷河期採用だと悲惨です。

Answer 2

自分の勤務している省庁では若干名就職氷河期世代採用を不定期でしていますが、勤務していますよ。
2人知っていますが、共に女性で既婚子持ちで結婚か出産を機に正社員を退職しその後はパートという経歴だったかと思います。
庶務的なこととか経理事務みたいな業務をしていますが、周りともうまくやっていますし、出世しようとか上に立つ意欲はないですから、等級とか退職金云々のプライドはないように感じます。