解決済み
教員免許取得に関して、教育大学で取得することと、一般大学で教職課程の授業を受けて取得することってなにか違いはありますか?実際に教員として授業するときに経験の多さなどの違いはあると思いますが、一般大学でも教員免許が取れるようになったのであれば、極論、教育大学がなくなったとしても問題はないと思いました。なので、教育大学が残されている理由があれば教えていただきたいです。 教育大学がなくなればいいと思っているわけではありません。
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教育大学の教育学部で取得できる教員免許は小学校の教員免許です。(中等教育コースを併設している大学もありますが。) 他方、一般の大学の一般の学部で取得できる教員免許は、専攻した内容に関係する中学・高校の免許で、小学校の教員免許は取れません。 取れる免許の違いがあるのです。
なるほど:1
一般の大学で教職課程があれば、学部の専攻と関係する中高の教科の免許が取れる場合が多いです。ただし、一般の大学の場合、教職に関連する科目(教育原理や教育実習など)は、卒業要件外の単位として履修する必要があるため、負担が増えます。教員養成系の教育学部では、教職に関する科目は専門科目になりますので、卒業要件単位として取れます。免許取得の負担に差があります。
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