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会社から、個人事業主か契約社員でどっちか選べと言われました。 以下条件の場合、どちらがお得なのでしょうか? 税金や保…

会社から、個人事業主か契約社員でどっちか選べと言われました。 以下条件の場合、どちらがお得なのでしょうか? 税金や保険料に関して無知なので教えて下さい。 ・個人事業主の場合支給額 500000円 ・契約社員の場合 支給額 420000円 ※扶養人数は2人です あと、契約社員の場合の支給額が低くなる理由って一般的に何なのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答(4件)

  • 契約社員の方が、年末調整等会社でしてもらえて楽ですね。 契約社員の場合は、健康保険、厚生年金、雇用保険も半額会社負担なので安いのです。 個人事業主として、国民年金をかけるより 厚生年金のほうが将来もらえる額は多いですから。

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  • 難しいところですね。 扶養人数は、配偶者と16歳以上のお子さまですか? 年齢はご主人と奥さま二人とも40歳以上ですね? 1)個人事業主の場合 開業届を出して青色申告しますか? その収入を得るために必要な経費はありますか? それによっても変わります。 経費なしで青色申告もしない場合 ①年収:600万円(=50×12) ②所得金額:600万円 ③国民年金保険料:およそ40万円(夫婦二人分) ④国民健康保険料:およそ76万円 ⑤配偶者控除:38万円 ⑥扶養控除:38万円 ⑦基礎控除:48万円 ⑧所得控除の合計額:240万円 ⑨課税所得:360万円 ⑩所得税額:およそ29.9万円 ⑪住民税額:およそ37.8万円 ⑫手取り:およそ416.3万円(≒①-③-④-⑩-⑪) 青色申告をした場合 ⑫’手取り:およそ437.3万円になりそうです。 2)契約社員(給料)の場合 ①年収:504万円(=42×12) ②所得金額:359.2万円 ③社会保険料:およそ76万円 ⑤配偶者控除:38万円 ⑥扶養控除:38万円 ⑦基礎控除:48万円 ⑧所得控除の合計額:200万円 ⑨課税所得:159.2万円 ⑩所得税額:およそ8.2万円 ⑪住民税額:およそ17.2万円 ⑫手取り:およそ402.6万円(≒①-③-⑩-⑪) 手取りは個人事業主の方が多くなりそうですが、 契約社員(給料)の場合、社保に加入ですから、老後に老齢厚生年金が加算されます。1年(12ヵ月)加入に付き老齢厚生年金額は年額で2.64万円くらいです。 差は、13.7万円(≒416.3-402.6)ですが、およそ5.2年(≒13.7÷2.64)で元が取れるかもしれません。 青色申告ができると、また違った結果になるかもしれません。

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  • 個人事業主なら、自分で確定申告だからの。労基法の保護などないぞ。 国保、国民年金、自己加入だ。 インボイスも関係してくるからの。 申告のための届けや必要書類、作成書類、保存資料も自己管理だからの。 社長ということだ。全ての責任を負う。賠償責任も、仕事が達成されなければ報酬は支払われなくても文句は言えん。 契約社員は、その名の通りサラリーマンだ。

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  • 理由・・・社会保険料(健康保険、厚生年金)の負担があるからです。 合計で約6万円になります。 同額を会社も支払います。 従って、契約社員の場合、会社負担は42+6+6=54万 利益を追求する会社なら個人事業をすすめます。

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