解決済み
建築学生です。 卒論の題材と就職先の業種は関係がありますか? 関係があるという言い方が適切ではない気がするので、補足で書かせてください。同じ業種の方が就活に有利なのか?という意味で、関係があるかどうかお聞きしたいです。 例えば、ハウスメーカーに就職したい人で、「住宅を題材とした卒論」と「高層ビルを扱った卒論」があれば、それは「住宅を題材とした卒論」に取り組んだ人の方が企業は欲しいのでしょうか。 現在私は3年なのですが、ゼミで3年の段階から卒論の内容を調べ始めます。 また、建築学科であることから、卒論ではなく卒業制作(模型)という選択肢もあります。 私が卒論を選ぶとしたら、住宅関係の卒論になりますが、私はゼネコンに就職したいと思っています。 また、卒論をやるか卒業制作をやるかもまだ悩んでおり、大学院では修論は必ずやると思うので、学部は卒業制作で卒業し、3年の時に決めたテーマで修論に取り組もうかなとも考えています。 ですが、 やはり大学院まで行って、論文のテーマと就職先の業種が異なるのは、会社側からしたら違和感なのではないかと思ってしまうのですが、実際のところはどうなのでしょうか。 拙い文章で申し訳ありません。 どうかご意見よろしくお願いいたします。
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意見として聞いていただければいいです。 私の経験ですが(多くの同級生もそうです)、研究室は自分の興味のあるところを選んでいました。そして興味のある分野の卒論(卒業設計)、修論を書きました。それが生かせるような就職先を探しました。 そういう流れになるのが普通ではないでしょうか? ハウスメーカーに就職したい人ならば、住宅に一番関心が向いているのだと思います。それならば、卒論や卒業設計は住宅系、研究を行うのも住宅分野なのではないでしょうか? 企業側もこういう一般的な考え方に立つでしょうから、住宅以外を一所懸命やってきた人がハウスメーカーでの設計を志望するなら、どのような意思の転換があったのか興味あるところです。それを丁寧に説明し、その時点で住宅設計を志す意思がしっかり確認できるならハンディにはならないでしょう。 ゼネコン志望ということでしたら、ゼネコンが扱う対象範囲は広範ですので問題は少ないでしょう。集合住宅(マンション)はゼネコンの取り扱う定番ですし、個人住宅であっても都市開発などの範疇と捉えられないこともありません。 ただし、自分としてはどういう業務をやりたいのか、ということははっきりイメージしておくことは大事です。卒論テーマはその将来イメージに向けた線上にあるのが望ましいです。
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