知り合いの大工さんは、元々個人経営で、営業しなくても続々と仕事が舞い込むような立場の方。 親戚ではないけれど、近隣の大工さんと子弟を貸し合って、互いに仕事のレベルをキープし続ける方でした。 大手ハウスメーカーの仕事をひきうけてみたら、 そのハウスメーカーのファンになってしまい、師弟関係の立場の大工にも一緒に働くように勧めたそうです。 自宅を建て替えようと考えたときに、ずっと付き合ってきた製材屋さんに見積もりを取ったところ、大手ハウスメーカーに注文して、 自分で建てた方が安くつくと気が付いて。 その後は、近隣から仕事が舞い込んでも、そのハウスメーカーに注文代。建てるのは俺がしてやる。 という人に。 個人だけで、10,000,000円を超える稼ぎ。 まだ結婚していない同居の息子も同じ会社で仕事を受けているので、 親子で20,000,000近い収入かも。 今は、近隣の大工さんへ修行に行っている次男も、独立するかもね。
少ないでしょう。 まず労働環境のイメージが悪いので、 他に選択肢がある人はわざわざ入ってきません。 また、「稼げる」とイメージしている方も少ないのでは? 実際に稼げるのは極一部で、薄給の肉体労働のイメージの方が強いかと。 あとは、福利厚生であったり、働ける期間がサラリーマンと比べて短いとか、 怪我のリスクとか、怪我したら働けなくなるとか、潰しがきかないとか、 悪いイメージはすぐ出てくるのに、良いイメージが全く出てこないんですよね。
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