解決済み
学歴コンプが本気で法律家や士業を目指すなら。 司法書士か司法試験か。それとも、行政書士や社労士か…。 やる気はあります。 個人的には漠然と司法書士や予備試験をやるつもりでいきました。高卒認定合格→通信制大学卒業→フリーター歴10年。 A予備校→行政書士を勧める。 大卒なら社労士もよい。司法試験より安価で、まだ引き返せます。と良心的な助言。スモールステップ。 B予備校→やるならば絶対司法試験!見返してやろうぜ!と熱血。 C予備校→資格を知り、やるべきことを定めて。法律の勉強が合うか合わないかわからない。と言いつつも、Aと同じく行政書士や宅建、簿記を勧められる。 ①資格選び。ぶれています。行政書士や社労士に興味が湧きました。 ②就職に有利になるのってどの資格ですか? ③社労士合格できる力があれば、司法書士に合格できる可能性って広がりますか? まとまりない質問でごめんなさい。
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社労士です。主観になりますが、回答させていただきますね。 ②就職に有利になるのってどの資格ですか? →日商簿記3級や2級、宅建士を持っていると有利です。 簿記と宅建士は幅広い業界で需要がありますよ。 しかも、簿記は半年、宅建士は1年程度の学習で合格できる可能性が高いです。 特に簿記の知識は、士業として独立開業する際にも役立ちます。 ③社労士合格できる力があれば、司法書士に合格できる可能性って広がりますか? →もちろん可能性は広がりますが、司法書士は社労士の3倍以上の難易度です。 簡単な道ではないことは認識しておきましょう。 行政書士や社労士、司法書士をいきなり目指されるのもいいのですが、合格率が10%程度の難関試験です。途中で挫折してしまう可能性もあります。そうなると、時間とお金が無駄になってしまいますよね。 オススメなのは簿記や宅建士などの、ちゃんど努力すれば合格できる可能性が高い資格にチャレンジして、成功体験を積むこと。段階を踏めば、難関資格に合格できる可能性も上がるし、何も資格が残らなかったという最悪の事態は避けられます。 ホップ・ステップ・ジャンプではないですが、着実に階段を登ってみられてはいかがでしょうか。 以上、ご参考になれば幸いです。
なるほど:5
本当にやる気があるのなら司法試験一択でしょう。司法書士や社労士も良いですが、未経験者で雇ってもらえるのは大体35が限界だそう。 行政書士一本は流石にキツイです。
なるほど:1
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