国家公務員総合職を受けて省庁に採用されたいのであれば、どの大学を受けるのがベストなのか答えは出ています。国家公務員総合職を受ける多くの方は、そこから始まっています。同志社大学に入学した時点で大きな遅れがあるということを知るべきでしょう。
なるほど:1
同志社大学からの国家総合職合格者は毎年全学部から20名程度です。 https://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-2973/143312/file/20196-5.pdf たぶん法学部や経済学部、理工学部からでしょう。これを見ても全学トップレベルの学力が必要なことがわかります そして採用ですが、ここ数年間同社からは一人も採用されていないと思います。例年の合格者1800人そのうち採用は500人ですから2/3以上が採用されません。結局採用されるのは成績順に東大、京大、旧帝を含む上位国立大、早稲田・慶應となります。 関関同立・MARCHレベルからは、中央大が毎年2-3人、明治が1-0人、立命が数年に一人という状況です。 合格さえ難しく、採用となるとほとんどくじに当たる確率です。一般職や地方大卒程度をすべり止めとして受験してください
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端的に言うと、もちろん可能ですが、質問者様自身の相当の努力、勉強をしないといけないです。 昔ほど、国家公務員総合職は東大などの国公立、早慶出身者がほぼ全体を占めているという傾向は下降にありますが、それでもやはり大半は占めています。 まず大学内に公務員試験向けの講座などがあると、通いやすい、予備校より安い、同じ大学で仲間が作れるというメリットもありますが、必ず全部の大学に公務員試験向けの講座があるとは限りませんし、また同志社大学が国家総合職向けに対策ができるとは限りません。 予備校などでは、目指す試験ごとのコース、講座があるはずですから、それを利用するのもありです。 問題の難易度はやはり公務員試験の中で、1番難しいと言っても過言ではありません。 難易度がイマイチ、ピンと来ないなら、国家総合職試験の過去問500という問題集を試しに書店で見てみると、よろしいかなと思います。 公務員試験で併願されるとすると、正直国家総合職の問題がある程度、解けるなら他の試験も問題なくパスできるはずです。 あとは自身が行きたい省庁などの説明会には積極的に参加されて、情報収集することが大事になるかなと思います。 結局、大学ごとで、周りも総合職を目指す人が何人もいるか、いないかで自分も一緒に目指して頑張ろうになる、ならないになります。 おそらくですが、質問の中にある大学に所属している学生に公務員を目指す人はそれなりにいるはずですが、国家総合職を目指すという学生は少ないと思われます。 なので自分で情報収集したり、他の受験生よりも何段階か高いレベルの勉強が求められることになります。 頑張ってください。
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